金属錯体、金属錯体の製造方法、水の酸化触媒

開放特許情報番号
L2024001932
開放特許情報登録日
2024/10/30
最新更新日
2024/10/30

基本情報

出願番号 特願2023-033958
出願日 2023/3/6
出願人 国立大学法人福島大学
公開番号 特開2024-125852
公開日 2024/9/19
発明の名称 金属錯体、金属錯体の製造方法、水の酸化触媒
技術分野 有機材料
機能 材料・素材の製造
適用製品 金属錯体、金属錯体の製造方法および金属錯体からなる水の酸化触媒
目的 安定で単離が可能な金属錯体、金属錯体の製造方法、および金属錯体からなる水の酸化触媒を提供する。
効果 安定で単離が可能な金属錯体、金属錯体の製造方法、および金属錯体からなる水の酸化触媒を提供することができる。
技術概要
下記式(1)で表され、かつ、ピリジンのN(窒素)がM↑(3+)に配位している、金属錯体。
【化1】
(上記式(1)中、R↑1は下記式(2)〜下記式(5)で表され、Mは三価の金属であり、Lは下記式(6)〜下記式(15)で表されるピリジンまたはピリジン置換体である。R↑1に含まれる窒素の1か所でM↑(3+)に配位する。R↑1が2つあるため、ピリジンの窒素と併せて計3か所の窒素でM↑(3+)に配位する。M↑(3+)に配位する3つの窒素はすべて同一面上にある。)
【化2】
(上記式(2)中、符号αで示す窒素が上記式(1)中のM↑(3+)に配位し、*は結合手を示す。)
【化3】
(上記式(3)中、*は結合手を示す。)
【化4】
(上記式(4)中、*は結合手を示す。)
【化5】
(上記式(5)中、符号αで示す窒素が上記式(1)中のM↑(3+)に配位し、*は結合手を示す。)
【化6】
【化7】
【化8】
【化9】
【化10】
【化11】
【化12】
【化13】
【化14】
【化15】
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【可】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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