神経変性疾患抑制剤

開放特許情報番号
L2024001925
開放特許情報登録日
2024/10/24
最新更新日
2024/10/24

基本情報

出願番号 特願2022-163069
出願日 2022/10/11
出願人 国立大学法人高知大学
公開番号 特開2024-056288
公開日 2024/4/23
発明の名称 神経変性疾患抑制剤
技術分野 食品・バイオ、化学・薬品
機能 その他
適用製品 安全で、神経細胞を有効に保護することにより神経変性疾患を予防または治療することが可能な製剤
目的 安全で、神経細胞を有効に保護することにより神経変性疾患を予防または治療することが可能な製剤を提供する。
効果 神経細胞による炎症性メディエーターの産生を抑制できることから、神経細胞の炎症を直接抑制できる。更に、神経細胞の保護作用を示すヘムオキシゲナーゼ−1(HO−1)の神経細胞による発現を促進することが可能である。よって、安全で有効な神経変性疾患の抑制剤として、産業上非常に優れている。
技術概要
車前子、人参、杏仁、牛膝、沢瀉、忍冬、生姜、乾姜、桔梗、黄柏、及び蒼朮から選択される1以上の生薬に由来する細胞外小胞を有効成分として含むことを特徴とする神経変性疾患抑制剤。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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