遺伝子解析方法
- 開放特許情報番号
- L2024001916
- 開放特許情報登録日
- 2024/10/24
- 最新更新日
- 2024/10/24
基本情報
| 出願番号 | 特願2022-189772 |
|---|---|
| 出願日 | 2022/11/29 |
| 出願人 | 国立研究開発法人情報通信研究機構 |
| 公開番号 | |
| 公開日 | 2024/6/10 |
| 発明の名称 | 遺伝子解析方法 |
| 技術分野 | 食品・バイオ |
| 機能 | その他 |
| 適用製品 | 遺伝子解析方法 |
| 目的 | 解析対象のmRNAが少量であっても、十分な精度で解析可能な遺伝子解析方法を提供する。 |
| 効果 | 解析対象のmRNAが少量であっても、十分な精度で解析可能な遺伝子解析方法を提供することが可能になる。 |
技術概要![]() |
改変体リボソームと前記改変体リボソームに結合している対象mRNAとを含む、分析対象細胞に由来する細胞溶解物を準備する、準備工程と、
前記細胞溶解物において、前記改変体リボソームと第一結合タンパク質とを接触させ、前記改変体リボソームを回収する、第一回収工程と、 回収された前記改変体リボソームと第二結合タンパク質とを接触させ、前記改変体リボソームを回収する、第二回収工程と、 回収された前記改変体リボソームに結合している前記対象mRNAに由来するcDNAをPCR法によって増幅する、増幅工程と、 増幅した前記cDNAを解析する、解析工程とを含む、遺伝子解析方法であって、 前記改変体リボソームは、改変体RpL10aを含み、 前記改変体RpL10aは、リボソームタンパク質L10a領域と、前記第一結合タンパク質に特異的に認識される第一タグ領域と、前記第二結合タンパク質に特異的に認識される第二タグ領域とを含む、遺伝子解析方法。 |
| 実施実績 | 【無】 |
| 許諾実績 | 【無】 |
| 特許権譲渡 | 【否】 |
| 特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
| 登録者名称 | |
|---|---|
その他の情報
| 関連特許 |
|
|---|

