モーター駆動用インバーター
- 開放特許情報番号
- L2024001900
- 開放特許情報登録日
- 2024/10/22
- 最新更新日
- 2024/10/22
基本情報
出願番号 | 特願2013-507538 |
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出願日 | 2012/3/23 |
出願人 | 株式会社 Trigence Semiconductor |
公開番号 | |
公開日 | 2012/10/4 |
登録番号 | |
特許権者 | 学校法人法政大学 |
発明の名称 | モーター駆動用インバーター |
技術分野 | 電気・電子 |
機能 | 機械・部品の製造 |
適用製品 | 直流をブリッジ接続した複数のスイッチング素子をデジタル信号により制御することでモーターを駆動するモーター駆動用インバーター回路 |
目的 | モーター駆動用インバーター回路で、全体の効率を損なわずに機能とコストを両立させる。 |
効果 | スイッチング電圧を下げつつ、スイッチング素子あたりのモーター駆動に必要な電流を抑えることが可能となる。スイッチング素子自体が消費する電流の増加を抑えることが可能となる。したがって、モーター駆動用インバーター回路の小型化・高効率化を図ることができる。 |
技術概要![]() |
複数の相を有し、かつ、各相に複数のコイルが配置されているモーターに供給する複数の交番信号を発生させるインバーターであって、
周期的に変動し前記モーターの回転を制御する信号を変調する多値のパルス密度変調器と、 前記パルス密度変調器の出力信号によって選択され直流電流のON/OFFが制御されることにより前記複数の交番信号のそれぞれを生成する複数のスイッチング素子と、 を有し、 前記パルス密度変調器は、前記モーターの回転を制御する信号が当該モーターを駆動する電力を大きくするものであるほど、ONに制御される前記スイッチング素子の数を増加させるように前記出力信号を前記スイッチング素子に提供するモーター駆動用インバーター。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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