出願番号 |
特願2020-082537 |
出願日 |
2020/5/8 |
出願人 |
日本放送協会 |
公開番号 |
特開2021-177329 |
公開日 |
2021/11/11 |
登録番号 |
特許第7515297号 |
特許権者 |
日本放送協会 |
発明の名称 |
翻訳装置、手話映像生成装置、およびプログラム |
技術分野 |
情報・通信、生活・文化 |
機能 |
制御・ソフトウェア |
適用製品 |
翻訳装置、手話映像生成装置、およびプログラム |
目的 |
うなずきや指差しなどといった動作に対応する記号を含む翻訳結果を性能良く出力することのできる翻訳装置、手話映像生成装置、およびプログラムを提供する。 |
効果 |
出力部からの系列の出力と、特殊記号判定部が判定する特殊記号の要否とを、別々に求めることができ、全体として翻訳の精度が向上する。また、高精度の翻訳結果に基づいて、手話映像を生成することが可能となる。 |
技術概要
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エンコーダー部は、機械学習可能なモデルを備え、ソース言語に対応する入力記号列を基に状態ベクトルを生成する。デコーダー部は、機械学習可能なモデルを備え、前記エンコーダー部から出力される前記状態ベクトルを基に、出力値を出力する。出力部は、機械学習可能なモデルを備え、前記デコーダー部が出力する前記出力値に基づいて、ターゲット言語に対応する出力記号列を出力する。特殊記号判定部は、機械学習可能なモデルを備え、前記デコーダー部が出力する前記出力値に基づいて、前記出力部が出力する前記出力記号列に含まれる出力記号に対応して、付加的な出力記号である特殊記号の出力の要否を判定する。制御部は、各部の動作を制御する。 |
実施実績 |
【無】 |
許諾実績 |
【無】 |
特許権譲渡 |
【否】
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特許権実施許諾 |
【可】
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