映像抽出装置及びプログラム

開放特許情報番号
L2024001875
開放特許情報登録日
2024/10/17
最新更新日
2024/10/17

基本情報

出願番号 特願2020-073124
出願日 2020/4/15
出願人 日本放送協会
公開番号 特開2021-170724
公開日 2021/10/28
登録番号 特許第7486337号
特許権者 日本放送協会
発明の名称 映像抽出装置及びプログラム
技術分野 電気・電子、情報・通信
機能 制御・ソフトウェア
適用製品 区間映像を抽出する映像抽出装置及びプログラム
目的 要約映像を生成するために、画力のある区間映像を元の映像から抽出可能な映像抽出装置及びプログラムを提供する。
効果 要約映像を生成するために、画力のある区間映像を元の映像から抽出することができる。
技術概要
映像から区間映像を抽出する映像抽出装置において、
映像を所定の分割点にて分割し、複数のサブカット映像を抽出する分割部と、
分割されたサブカット映像のそれぞれを、複数のフレーム画像にサンプリングするサンプリング部と、
サンプリングされたフレーム画像のそれぞれについて、予め学習されたニューラルネットワークを用いてフレームスコアを求めるニューラルネットワーク部と、
分割されたサブカット映像のそれぞれについて、求めたフレームスコアに基づきサブカットスコアを算出するサブカットスコア算出部と、
サブカット映像のそれぞれに対応するフレーム画像のうち、最大のフレームスコアを有するフレーム画像を特定し、特定したフレーム画像を含む所定時間のサブカット映像の切り出し区間から、切り出し映像を抽出する切り出し部と、
抽出された切り出し映像、サブカット映像、並びに算出されたサブカットスコアを組として、
サブカット映像のそれぞれに対応する組のうち、所定のしきい値以上のサブカットスコアを有する組を抽出し、抽出した組の切り出し映像を区間映像として出力する抽出部と、
を備えたことを特徴とする映像抽出装置。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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