組換え微生物
- 開放特許情報番号
- L2024001866
- 開放特許情報登録日
- 2024/10/18
- 最新更新日
- 2024/10/18
基本情報
出願番号 | 特願2014-100940 |
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出願日 | 2014/5/14 |
出願人 | 学校法人法政大学 |
公開番号 | |
公開日 | 2014/12/25 |
登録番号 | |
特許権者 | 学校法人法政大学 |
発明の名称 | 組換え微生物 |
技術分野 | 食品・バイオ、機械・加工、化学・薬品 |
機能 | 材料・素材の製造、洗浄・除去 |
適用製品 | 組換え微生物 |
目的 | 単体金属又は金属化合物の取込み能を向上させた、組換え微生物の提供。
優れた金属取込み能を有し、かつ金属が高濃度で存在しても生育可能な、組換え微生物の提供。 効率的な金属の回収又は除去が可能な、金属を回収又は除去するための微生物バイオリアクターの提供。 環境に対する負荷が低く、効率的な金属の除去が可能な、金属の除去方法、 金属含有溶液又は金属含有土壌の処理方法の提供。 金属を補酵素とするタンパク質の効率的な作製が可能な、タンパク質の作製方法の提供。 |
効果 | 組換え微生物は、優れた金属の取込み能を有する。
また、優れた金属の取込み能を有し、かつ金属が高濃度で存在しても生育可能である。 微生物バイオリアクターは、効率的に金属の回収又は除去が可能である。 金属の除去方法は、環境に対する負荷が低く、効率的に金属の除去が可能である。 金属含有溶液又は金属含有土壌の処理方法は、環境に対する負荷が低く、効率的に金属の回収又は除去が可能である。 タンパク質の作製方法は、金属を補酵素とするタンパク質を効率的に作製することが可能である。 |
技術概要 |
金属取込み遺伝子、及び
該金属取込み遺伝子がコードするタンパク質により菌体内に取込まれる金属に対して結合能を有するタンパク質をコードする金属結合遺伝子、 を宿主微生物に導入した、組換え微生物であって、 該金属がモリブデン又はマンガンである、組換え微生物。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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