植物ウイルスの検出方法と植物ウイルス検出キット
- 開放特許情報番号
- L2024001865
- 開放特許情報登録日
- 2024/10/18
- 最新更新日
- 2024/10/18
基本情報
出願番号 | 特願2013-103488 |
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出願日 | 2013/5/15 |
出願人 | 学校法人法政大学 |
公開番号 | |
公開日 | 2014/12/4 |
登録番号 | |
特許権者 | 学校法人法政大学 |
発明の名称 | 植物ウイルスの検出方法と植物ウイルス検出キット |
技術分野 | 情報・通信 |
機能 | 検査・検出 |
適用製品 | 植物ウイルスの検出方法および植物ウイルス検出キット |
目的 | 検出感度が高く、短時間で試料中の植物ウイルスを検出することができる方法を提供する。 |
効果 | 植物ウイルスの検出方法によれば、検出感度が高く、短時間で植物ウイルスを検出することができる。 |
技術概要![]() |
2枚のフィルター部材が上下に間隔をあけて配設された袋状または箱状のケース体、および、
前記ケース体の前記フィルター部材同士の間の空間に保持されている複数のビーズ体、 を含む植物ウイルス検出キットによって試料中の植物ウイルスを検出する方法であって、 前記フィルター部材は、液体を流通可能であり、かつ、前記ビーズ体よりも小さなメッシュを有し、 前記ビーズ体は、標的植物ウイルスと特異的に結合する一次抗体が固定されているもののみからなり、かつ、複数の前記ビーズ体が下側の前記フィルター部材の上に配置されており、 以下の工程: (1)前記フィルター部材を通じて前記ケース体の内部に試料を供給して、前記ビーズ体と試料とを接触させる工程; (2)前記ビーズ体と、標的植物ウイルスと特異的に結合する標識二次抗体とを接触させる工程;および (3)標的植物ウイルスと特異的に結合した標識二次抗体を定性的に検出する工程 を含むことを特徴とする植物ウイルスの検出方法。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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