有機エレクトロルミネッセンス素子、表示装置、及び照明装置
- 開放特許情報番号
- L2024001848
- 開放特許情報登録日
- 2024/10/16
- 最新更新日
- 2024/10/16
基本情報
出願番号 | 特願2020-040966 |
---|---|
出願日 | 2020/3/10 |
出願人 | 日本放送協会 |
公開番号 | |
公開日 | 2021/9/24 |
登録番号 | |
特許権者 | 日本放送協会 |
発明の名称 | 有機エレクトロルミネッセンス素子、表示装置、及び照明装置 |
技術分野 | 電気・電子 |
機能 | 材料・素材の製造 |
適用製品 | 有機エレクトロルミネッセンス素子、表示装置、及び照明装置 |
目的 | 低レベルの封止がなされた状態でも、大気中での保存安定性が良好で、発光面の劣化を抑制した有機EL素子を提供する。
また、大気中での保存安定性が良好な有機EL素子を用いた、表示装置及び照明装置を提供する。 |
効果 | 低レベルの封止がなされた状態でも、大気中での保存安定性が良好で、発光面の劣化を抑制した有機EL素子を提供することができる。
また、かかる大気中での保存安定性が良好な有機EL素子を用いた、表示装置及び照明装置を提供することができる。 |
技術概要 |
基板と、陰極と、発光層と、正孔注入層と、陽極と、をこの順に具え、
水蒸気透過率(WVTR)が3×10↑(−3)g/m↑2/day以上の封止がなされており、 前記正孔注入層と、前記陽極と、が隣接しており、 前記正孔注入層が、有機物からなる正孔注入層ホスト材料と、正孔注入能を有する電子吸引性ドーパントと、を含み、 前記電子吸引性ドーパントの比率が、前記正孔注入層ホスト材料と前記電子吸引性ドーパントとの合計量に対して、12質量%以上50質量%以下であることを特徴とする、有機エレクトロルミネッセンス素子。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
---|---|
その他の情報
関連特許 |
|
---|