撮像装置および撮像方法
- 開放特許情報番号
- L2024001846
- 開放特許情報登録日
- 2024/10/16
- 最新更新日
- 2024/10/16
基本情報
出願番号 | 特願2020-121702 |
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出願日 | 2020/7/15 |
出願人 | 日本放送協会 |
公開番号 | |
公開日 | 2022/1/27 |
登録番号 | |
特許権者 | 日本放送協会 |
発明の名称 | 撮像装置および撮像方法 |
技術分野 | 電気・電子、情報・通信 |
機能 | 機械・部品の製造 |
適用製品 | 撮像装置および撮像方法 |
目的 | 光の利用効率が高く、画素数に対して高解像度な画像を取得することのできる撮像装置および撮像方法を提供する。 |
効果 | 光の利用効率が高く、ぼけのない高解像度な画像や、画像と共に奥行き情報を取得することができる。 |
技術概要 |
1以上の波長域の光を吸収して電荷に変換する光電変換部と前記光電変換部が変換した電荷を電気信号として出力させる読出回路とを有する複数の撮像素子を上下に積層して備え、前記複数の撮像素子よりも光の入射側に、複数の開口が配置された開口パターンを2以上に切り替え可能な符号化開口をさらに備えて、前記複数の開口を経由した光を前記複数の撮像素子の上から入射させて撮像する撮像装置であって、
前記撮像素子の光電変換部は、当該光電変換部の下側に配置された他の前記撮像素子の光電変換部が電荷に変換する波長域の光の少なくとも一部を透過させ、 前記符号化開口は、前記開口パターンが、少なくとも1つの前記撮像素子の各画素に入射する光の一部を遮蔽するように、マトリクス状に配列したマスの一部が開口してなり、配列の行方向および列方向の一方または両方において、k番目(kは自然数)のマスの開口を経由した光を、前記撮像素子の(k−1)番目の画素とk番目の画素とに入射させることを特徴とする撮像装置。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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