電界強度算出装置及びプログラム
- 開放特許情報番号
- L2024001835
- 開放特許情報登録日
- 2024/10/10
- 最新更新日
- 2024/10/10
基本情報
出願番号 | 特願2020-126867 |
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出願日 | 2020/7/27 |
出願人 | 日本放送協会 |
公開番号 | |
公開日 | 2022/2/8 |
登録番号 | |
特許権者 | 日本放送協会 |
発明の名称 | 電界強度算出装置及びプログラム |
技術分野 | 電気・電子、情報・通信 |
機能 | 制御・ソフトウェア |
適用製品 | 中波を受信する受信点の電界強度を算出する電界強度算出装置及びプログラム |
目的 | 中波を受信する受信点の電界強度を精度高く算出可能な電界強度算出装置及びプログラムを提供する。 |
効果 | 中波を受信する受信点の電界強度を精度高く算出することができる。 |
技術概要 |
中波を受信する受信点の電界強度を算出する電界強度算出装置において、
予め設定された送信点の緯度及び経度を示す送信点情報、及び受信点の経度及び緯度を示す受信点情報から、送信点から受信点までの直線のルートの緯度及び経度を示す伝搬路情報を算出し、送信点情報、受信点情報及び中波の周波数に基づいて、受信点から送信点を見たときの第一フレネルゾーンを算出し、地球面を基準にして第一フレネルゾーンの右端及び左端のいずれか一方を端のルートに設定し、端のルートの伝搬路情報を算出する伝搬路算出部と、 直線のルート及び端のルートのそれぞれについて、対応する伝搬路情報の示す経路に沿って、予め設定された地形分類データを用いて所定距離毎に地形分類を求め、所定のミリントン法の電界強度算出手法により、地形分類に応じて受信点の電界強度E↓mを算出する電界強度算出部と、 電界強度算出部により算出された直線のルートの電界強度E↓m及び端のルートの電界強度E↓mの平均値を求め、これを受信点の電界強度として出力する電界強度平均化部と、 を備えたことを特徴とする電界強度算出装置。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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