歩行補助装置
- 開放特許情報番号
- L2024001813
- 開放特許情報登録日
- 2024/10/3
- 最新更新日
- 2024/10/3
基本情報
出願番号 | 特願2023-034090 |
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出願日 | 2023/3/6 |
出願人 | 学校法人早稲田大学 |
公開番号 | |
公開日 | 2024/9/19 |
発明の名称 | 歩行補助装置 |
技術分野 | 食品・バイオ、化学・薬品 |
機能 | 安全・福祉対策 |
適用製品 | 歩行補助装置 |
目的 | 十分にポテンシャルエネルギーを貯めることができ、歩行者の底屈動作に対して、十分に補助力を供給することができ、摩耗、破損により装置の寿命が短くなることのない歩行補助装置を提供する。 |
効果 | ラチェット機構を利用した場合のように、貯めておくことのできるポテンシャルエネルギーが少なくなり、補助力が弱くなることがなく、十分にポテンシャルエネルギーを貯め、歩行者の底屈動作に対して、十分な補助力を供給することができる歩行補助装置とすることができる。また、スライダーレバー機構を利用した底屈動作補助部を備えるため、摩耗、損傷により装置の寿命が短くなることもない。 |
技術概要 |
歩行者の足に装着され、歩行時における底屈動作を補助する底屈動作補助部を備えた歩行補助装置であって、
前記底屈動作補助部は、 前記歩行者の足裏の前後に配置され、互いに回動自在に接続される前板部及び後板部を有する踏板と、 一端が前記後板部に回動自在に支持され、他端が歩行床面に着床する第1レバーと、 歩行方向に沿って前記前板部に摺動自在に設けられる第1スライダーと、 前記第1スライダーを摺動方向の前方に付勢する第1付勢部材と、 一端が前記第1スライダーに回動自在に支持され、他端が前記第1レバーに回動自在に支持される第2レバーと、 前記後板部上に回動自在に設けられ、一端が前記第1レバーの他端に当接し、回動点を介した他端側が上方に付勢されている第3レバーと、 を備え、 前記第3レバーは、 前記歩行者の底屈動作による足の動きに応じて、前記第1レバーの一端を下方に押して、前記第1付勢部材の付勢力により前記第1レバー及び前記第2レバーを回動させる、 歩行補助装置。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
アピール情報
アピール内容 | 本件は、『早稲田大学技術シーズ集(問合NO.2641)』に掲載されている案件です。 |
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登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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