培養細胞の生産方法
- 開放特許情報番号
- L2024001772
- 開放特許情報登録日
- 2024/9/20
- 最新更新日
- 2024/9/20
基本情報
出願番号 | 特願2021-505006 |
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出願日 | 2020/3/6 |
出願人 | 公立大学法人福島県立医科大学、ゼノジェンファーマ株式会社 |
公開番号 | |
公開日 | 2020/9/17 |
登録番号 | |
特許権者 | 公立大学法人福島県立医科大学、ゼノジェンファーマ株式会社 |
発明の名称 | 培養細胞の生産方法 |
技術分野 | 食品・バイオ |
機能 | 材料・素材の製造、検査・検出、その他 |
適用製品 | 培養細胞の生産方法 |
目的 | 複数の細胞について、その全ての細胞を継代培養することなく、一部につきスクリーニングを行い、その結果に基づいて一部の細胞を選択することができる方法を提供する。マーカー塩基を導入することなくゲノム編集を行った細胞を選択することができる方法を提供する。 |
効果 | 複数の細胞について、その全ての細胞を継代培養することなく、一部につきスクリーニングを行い、その結果に基づいて一部の細胞を選択することができる方法が提供される。マーカー塩基を導入することなくゲノム編集を行った細胞を選択することができる方法が提供される。 |
技術概要 |
a)複数の動物細胞又は植物細胞に対してインビトロでゲノム編集を行う工程、
b)前記動物細胞又は植物細胞を培養容器において接着培養により又は半固形培地上で培養し、単一細胞に由来する複数のコロニーを形成させる工程、 c)前記複数のコロニーの一部について、核酸中の一以上の塩基配列を一塩基ミスマッチ検出PCRにより検出する工程であって、その間、前記複数のコロニーが培養容器において培養される工程、及び d)前記検出法の結果に基づいて、前記一部のコロニーを選択して採取する工程、 を含み、 前記ゲノム編集においてマーカー塩基を導入せず、前記工程c)においてゲノム編集によって置換される前のヌクレオチドが存在しないことを検出する、培養細胞の生産方法。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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