中蓋の脱着構造 並びにこれを具えた容器

開放特許情報番号
L2024001754
開放特許情報登録日
2024/9/3
最新更新日
2024/9/3

基本情報

出願番号 特願2017-565648
出願日 2017/2/3
出願人 古野 有己
公開番号 WO2017/135410
公開日 2017/8/10
登録番号 特許第6837445号
特許権者 古野 有己
発明の名称 中蓋の脱着構造 並びにこれを具えた容器
技術分野 生活・文化、化学・薬品、食品・バイオ
機能 安全・福祉対策
適用製品 密閉性を高めたボトル容器のキャップ。
目的  開閉作業を容易にし、安全性・サニタリー性も高める。
効果  開閉作業が容易になり、安全性・サニタリー性も高まった。
技術概要
 一つの必要不可欠な主要パーツに、三つの必然的な役割を担わせることで、極端な省コスト化を実現(材料コスト・製造コスト共)。もちろんストレートに課題を解決している為、エンドユーザーにとっては高い利便性が得られる。
実施実績 【試作】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【可】
対価条件(一時金) 【要】 
希望譲渡先(国内) 【否】 
希望譲渡先(国外) 【可】中国
特許権実施許諾 【可】
実施権条件 応相談。
対価条件(一時金) 【要】 
対価条件(ランニング) 【要】 
希望譲渡先(国内) 【可】 
希望譲渡先(国外) 【可】 

アピール情報

導入メリット 【 】
改善効果1  これまで密閉性のみ重視した結果、開閉が非常に困難だったボトル容器の中蓋を、老若男女問わず開閉し易くしたことで、当該中蓋を使用したボトル容器の、活用範囲・分野の拡大が見込まれます。
改善効果2  当該発明品は、前述の中蓋を開閉し易くしたのみでなく、開栓した中蓋を保持することで、これまで困っていた置いておく場所の問題も解決しています。
改善効果3  特にボトル容器の内容物が塗料などの場合、安直に中蓋を外蓋の内側にセッティングしたものだと、内容物の液垂れによる固着、再栓後の密閉不良などの問題が発生していたが、当該発明品はもしも垂れてしまった場合の内容物の拭き取りも容易である為、この点も解決しています。
アピール内容 https://youtu.be/4rb1peVCagc?si=_Nqxt3mqEOlP8H3N
開閉が容易なだけでなく、内容物が垂れないようにしっかりとボトルの口で拭うことが出来るようになっています。

https://youtu.be/OqVNRFlLTsc?si=dsvxOBGgNTVCLa-e
従来品と比較して、内容物を不本意に駄目にしてしまうことがないので、SDGsの観点からも優れていると言えます。
出展実績 東京ビッグサイト等

登録者情報

登録者名称 古野 有己

その他の情報

海外登録国 ヨーロッパ
関連特許
国内 【有】
国外 【有】  中華人民共和国
試作品評価 【可】
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