| 出願番号 |
特願2024-063726 |
| 出願日 |
2024/4/11 |
| 出願人 |
山本 茂 |
| 公開番号 |
特開2025-160959 |
| 公開日 |
2025/10/24 |
| 発明の名称 |
可潜水中翼船並びに可潜水中翼船の浮上及び没水方法 |
| 技術分野 |
輸送 |
| 機能 |
機械・部品の製造 |
| 適用製品 |
高速艇 |
| 目的 |
波浪が小さいときは浮上航行による高速航行ができ、波浪が大きいときやステルス性が要求されるときには没水して潜水航行ができる、可潜水中翼船並びに可潜水中翼船の浮上及び没水方法を提供する。 |
| 効果 |
船体を停船時より浮上させて航走する航行だけではなく、主船体を停船時より没水させて航走する航行を行うができるので、用途を拡大することができる。そして、浮上航行では、高速航行ができて燃費効率が良いので、高速で遠距離を航行でき、また、没水航行(潜水航行)では、荒天時の波浪に対して避航でき、又、対レーダー・ステルス性を確保でき、視認性も低下させることができる。 |
技術概要 |
本発明の可潜水中翼船は、主船体と、主船体と離間して配置された水中翼とを有して構成される。停船時より浮上させて航行を行う際には、水中翼で、上向きの揚力を発生させる。一方、停船時より没水させて航行を行う際には、水中翼に下向きの揚力を発生させる。これにより、波浪が小さいときや高速性が要求されるときは、浮上航行することができ、波浪が大きいときやステルス性が要求されるときは、没水航行することができる。 |
| 実施実績 |
【無】 |
| 許諾実績 |
【無】 |
| 特許権譲渡 |
【可】
| 対価条件(一時金) |
【要】特許権実施許諾とほぼ同様(一時金とランニング) |
|
| 特許権実施許諾 |
【可】
| 対価条件(一時金) |
【要】審査料・特許権維持料+10万円 |
| 対価条件(ランニング) |
【要】製品価格の○.○%(相談の上)又は売上利益の○.○%(相談の上) |
|