複数の変敗原因菌の同時検出方法および複数の変敗原因菌の同時検出用組成物
- 開放特許情報番号
- L2024001748
- 開放特許情報登録日
- 2024/8/29
- 最新更新日
- 2024/8/29
基本情報
| 出願番号 | 特願2020-029381 |
|---|---|
| 出願日 | 2020/2/25 |
| 出願人 | 公益財団法人東洋食品研究所 |
| 公開番号 | |
| 公開日 | 2021/3/18 |
| 登録番号 | |
| 特許権者 | 公益財団法人東洋食品研究所 |
| 発明の名称 | 複数の変敗原因菌の同時検出方法および複数の変敗原因菌の同時検出用組成物 |
| 技術分野 | 食品・バイオ |
| 機能 | 検査・検出 |
| 適用製品 | 容器詰め食品(例えば飲料缶詰) |
| 目的 | 核酸増幅法を使用した複数の変敗原因菌の同時検出方法、および、複数の変敗原因菌の同時検出用組成物を提供すること。 |
| 効果 | 食品から複数の変敗原因菌を同時に検出する。 |
| 技術概要 |
変敗原因菌の検出は、例えばターゲットとなる変敗原因菌に適した培養法などによって行われていたが、当該培養法は熟練の技術や時間を要していた。そのため、当該変敗原因菌を簡易かつ迅速に検出でき、客観性かつ高い再現性を担保できる技術の実用化が望まれている。また、上述した変敗原因菌において、特にバチルス属菌やパエニバチルス属菌を迅速に検出できれば、食品の品質管理やリスク評価に利用できると期待される。本技術は、核酸増幅法を使用した変敗原因菌(バチルス属菌やパエニバチルス属菌)の同時検出方法を示している。 |
| 実施実績 | 【無】 |
| 許諾実績 | 【無】 |
| 特許権譲渡 | 【否】 |
| 特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
| 登録者名称 | |
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その他の情報
| 関連特許 |
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