清酒もろみの真空乾燥品の製造方法及びこれによる酒もろみの乾燥製品並びにその飲食方法

開放特許情報番号
L2024001675
開放特許情報登録日
2024/8/6
最新更新日
2024/8/22

基本情報

出願番号 特願2004-362859
出願日 2004/12/15
出願人 徳永 純一郎
公開番号 特開2006-166773
公開日 2006/6/29
登録番号 特許第4032258号
特許権者 徳永 純一郎
発明の名称 清酒もろみの真空乾燥品の製造方法及びこれによる酒もろみの乾燥製品並びにその飲食方法
技術分野 食品・バイオ、化学・薬品
機能 食品・飲料の製造、材料・素材の製造
適用製品 酒もろみのフリーズドライ品。超新鮮な状態の酒もろみをフリーズドライ化したパウダーで、抗酸化物質も含み、医薬品としての可能性もあります。
目的 酒もろみを、超新鮮な状態でフリーズドライ加工した製品で、アルコールも含まず、取り扱いが便利で多目的での使用が可能なフリーズドライ製品の製造を目的としています。
効果 フリーズドライ品なので、微生物の温存も可能性があります。長期保存もでき、取り扱いが便利なので様々な食品・化粧品・医薬品等での活用が見込めます。また便利なだけではなく大変美味であるため、様々な料理にも活用できます。
技術概要
 
清酒もろみの適量を容器に取出し、真空中で氷晶点以下の温度に保持しながら昇華乾燥を行って、もろみの結晶体を作成する。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【可】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

アピール内容 発明者は広島県福山市の老舗酒造会社の代表取締役社長でもあります。当該酒造会社は現在有効な酒造免許を有しております。発明者は当該酒造会社を譲渡する意思を有しており、本発明にかかる特許権の譲渡と合わせて様々な形での活用を検討いただければ幸いです。

登録者情報

登録者名称 弁理士法人C&N

技術供与

マニュアルの開示 【有】
マニュアル1 マニュアルの提供をご希望であれば提供可能です
サンプルの開示 【有】
サンプル1 製品のサンプルをご希望であれば提供可能です
技術指導 【可】
期間 その他技術指導をご希望であれば提供可能です
コンサルティング 【可】
期間 その他コンサルティングをご希望であれば提供可能です

その他の情報

関連特許
国内 【有】
国外 【無】   
試作品評価 【可】
設備売却の意思 【有】
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