ジャガイモの保存処理方法

開放特許情報番号
L2024001667
開放特許情報登録日
2024/8/2
最新更新日
2024/8/2

基本情報

出願番号 特願2022-161228
出願日 2022/10/5
出願人 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構
公開番号 特開2024-054778
公開日 2024/4/17
発明の名称 ジャガイモの保存処理方法
技術分野 食品・バイオ
機能 その他
適用製品 水中で高周波パルス電界を印加することで、ジャガイモの発芽や緑化を防止、若しくは遅らせる保存処理方法
目的 直流高周波パルスを用いたジャガイモの保存処理方法を提供する。
効果 ジャガイモの発芽及び緑化を大幅に抑制することができる。保存期間を長くすることが可能になる。
技術概要
接地電極と非接地電極とからなる平行平板電極によって、水中に入れたジャガイモに高周波パルスを印加するジャガイモの保存処理方法において、前記非接地電極は高周波パルス電源に接続され、前記平行平板電極間に高周波パルスを印加する間のみジャガイモをセットし、水温70℃以上、印加電圧を500V以上、処理時間を10秒以上とすることを特徴とするジャガイモの保存処理方法。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
Copyright © 2024 INPIT