収穫装置と収穫方法
- 開放特許情報番号
- L2024001656
- 開放特許情報登録日
- 2024/8/1
- 最新更新日
- 2024/8/1
基本情報
出願番号 | 特願2012-115862 |
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出願日 | 2012/5/21 |
出願人 | 国立大学法人東京農工大学 |
公開番号 | |
公開日 | 2013/12/5 |
登録番号 | |
特許権者 | 国立大学法人東京農工大学 |
発明の名称 | 収穫装置と収穫方法 |
技術分野 | 食品・バイオ |
機能 | 機械・部品の製造 |
適用製品 | 果皮の色や果実の柔らかさ、果実のもぎ取り易さに基づいて収穫すべきか否かを判断する果実の収穫装置と収穫方法 |
目的 | 果皮の色や果実の柔らかさ、果実のもぎ取り易さといった複数の指標に基づいて果実の熟度判定を行う果実において、これら複数の判定指標を連続的に評価して当該果実を収穫することのできる収穫装置と収穫方法を提供する。 |
効果 | 果皮の色や果実の柔らかさ、果実のもぎ取り易さといった複数の指標に基づいて果実の熟度判定を行う果実において、これら複数の判定指標を連続的に評価して収穫適期の果実を収穫することができ、熟練者の収穫労力を軽減して果実の収穫作業を効率化することができる。 |
技術概要 |
植物に着生している果実を果柄から採取して収穫する収穫装置であって、
植物に着生している果実の果皮の色から収穫すべき果実か否かを判定する第1の判定手段と、 植物に着生している果実の粘弾性から収穫すべき果実か否かを判定する第2の判定手段と、 前記第1の判定手段と第2の判定手段によって収穫すべき果実と判定された果実のうち果柄との着生強度が所定の着生強度以下の果実を果柄から採取して収穫する収穫手段と、を備え、 前記収穫手段は、所定の吸着力で果実を吸着させた状態で前記果実を引っ張って、果柄との着生強度が前記所定の吸着力以下の果実を果柄から採取するようになっている収穫装置。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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