出願番号 |
特願2022-071613 |
出願日 |
2022/4/25 |
出願人 |
学校法人 関西大学 |
公開番号 |
特開2023-161305 |
公開日 |
2023/11/7 |
発明の名称 |
サンゴのポリプの単離方法、回収方法、培養方法およびこれらを実施する装置 |
技術分野 |
食品・バイオ |
機能 |
その他 |
適用製品 |
サンゴのポリプの単離方法、回収方法、培養方法およびこれらを実施する装置 |
目的 |
既存のサンゴ群体への損傷を最小限とした上で、サンゴおよび単離されたポリプに与えるストレスを最小化し、かつ、時期によらず、サンゴからポリプを効率よく単離する方法を提供する。また、ポリプを回収する方法、培養する方法およびこれらの方法を実施するための装置を実現する。 |
効果 |
既存のサンゴ群体への損傷を最小限とした上で、サンゴおよび単離されたポリプに与えるストレスを最小化し、かつ、時期によらず、サンゴからポリプを効率よく単離し、培養することができる。 |
技術概要
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塩分濃度が30〜40pptである水溶液中にサンゴを投入する工程と、当該塩分濃度を速度1.5〜13ppt/hで、45〜70pptまで増加させる工程A、または当該塩分濃度を速度1.5〜13ppt/hで10〜26pptまで減少させる工程Bのいずれか一方とを含む、サンゴのポリプの単離方法。 |
実施実績 |
【無】 |
許諾実績 |
【無】 |
特許権譲渡 |
【否】
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特許権実施許諾 |
【可】
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