焚き火台ベース
- 開放特許情報番号
- L2024001525
- 開放特許情報登録日
- 2024/7/8
- 最新更新日
- 2024/9/5
基本情報
出願番号 | 特願2022-146778 |
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出願日 | 2022/9/15 |
出願人 | 株式会社アイリック |
公開番号 | |
公開日 | 2024/3/28 |
発明の名称 | 焚き火台ベース |
技術分野 | 生活・文化、機械・加工 |
機能 | 材料・素材の製造 |
適用製品 | 焚き火台ベース |
目的 | 前面側を開放とした平面視コ字状の焚き火台ベースベースの基本構造を強固な状態で提供することができ、その基本構造を使用して複数段に火元を確保して複数の調理を同時に行うことができる構成を、簡単な構成及び簡単な作業で提供することができる焚き火台ベースベースを提供する。 |
効果 | 複数段に火元を確保して複数の調理を同時に行うことができる構成を、より簡単な構成及びより簡単な作業で提供することができる。 |
技術概要 |
平板状の少なくとも2枚の側面用板と、平板状の少なくとも1枚の背面用板と、平板状の少なくとも1枚の平面用板と、からなり、
上記背面用板の左右側縁には縦一文字状窓口がそれぞれ形成されているとともに上記左右側縁の内側には横一文字状窓口がそれぞれ形成されていて、 上記側面用板の後端縁にはL字状鈎部が形成されているとともに前端縁には逆L字状鈎部が形成されていて、 上記平面用板の後端縁の左右には舌状差込部がそれぞれ形成されているとともに前方の左右端縁にはT字状係止部が形成されていて、 上記背面用板の縦一文字状窓口を上記2枚の側面用板のL字状鈎部に係合させることにより平面視コ字状枠体を構成し、 上記背面用板の横一文字状窓口に上記平面用板の舌状差込部を差し込むとともに上記側面用板の逆L字状鈎部に上記平面用板のT字状係止部を落とし込んで係合させ、それによって、上記平面視コ字状枠体の2枚の側面用板の左右への拡開を規制するようにしたことを特徴とする焚き火台ベース。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【可】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
アピール情報
アピール内容 | 静岡県の特許流通アドバイザーが流通支援しており、発明者が河原で『焚き火台ベース』を種々の使い方で実際に使用している動画がYouTubeにアップされておりますので、下記のURLのリンクをクリックして、ご確認ください。
https://www.youtube.com/watch?v=fVbk386-p18 単純な板状のパーツを組み合わせるだけで、様々な用途・サイズで調理や焚き火ができるアウトトドアアイテムです。アウトドアで調理等をする際の最大の弊害は「風」です。本アイテムは、この「風」対策としてのかまどの役割を基本とし、その状態を維持しながら、板状のパーツを利用したいサイズに合わせて調整して組み合わせることにより、(1)調理・炊飯台、(2)焼肉BBQ台、(3)蒸し器、(4)燻製器、(5)焚き火台 などの様々な用途にカスタマイズでき、且つこれらを同時進行で行うことを可能にしています。また、本アイテムの製造にあたっては、本アイテムは単なる板状であり、曲げ加工や溶接等の複雑な工程を必要としないことも強みの一つです。 |
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登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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