循環式太陽熱発電装置

開放特許情報番号
L2024001523
開放特許情報登録日
2024/6/28
最新更新日
2024/7/23

基本情報

出願番号 特願2019-044726
出願日 2019/3/12
出願人 池見 愼一
公開番号 特開2020-148113
公開日 2020/9/17
登録番号 特許第7328478号
特許権者 池見 愼一
発明の名称 循環式太陽熱発電装置
技術分野 電気・電子、機械・加工
機能 機械・部品の製造、環境・リサイクル対策、制御・ソフトウェア
適用製品 循環式太陽熱発電装置(太陽熱発電という)
目的 ・ 原子力発電の発電量の削減(原子力発電の稼働率
 の低減)・ 太陽光発電の設備の削減(廃棄時の有害物質の拡散を最小限にする)・ 風力発電の発電量を削減(経年劣化による倒壊、環境問題の解決)・地球の温暖化の阻止・ 化石燃料の消費量の削減・世界初の発電装置の製品化
・ 循環式太陽熱発電機のタービンは特許申請中
・ 循環式太陽熱発電機の冷却装置の蒸発器は特許申   
  請中
効果 ・ 発電装置周辺の冷却・ 炭酸ガスを排出しない・ 小面積で大容量の発電が可能(太陽光の場合 1m*1.5mーー200〜400W、太陽熱発電の場合 3m*3mーー40〜50KW(発電機11KW*8台の場合推定)・ 炭酸ガスを排出しない・ 装置全部のリサイクルができる・ 設置場所に制限がない(同様な場所でも設置できる)・ 安定した電力を社会に供給できる
技術概要
・ 発電機は三相誘導電動機(同期速度以上運転:発電機)を使用する。・ 密閉された装置箱内に、上昇気流と下降気流のエネルギーを池見式タービンで増幅して発電機のエネルギーとする。・ 密閉された装置箱で上昇気流、下降気流を発生させるために、冷却装置A(電動機A,圧縮機A,凝縮器A),ヒーター、発電機、その他の熱量で上昇気流を発生させ、冷却装置Aの蒸発器で下降気流を発生させ、上昇気流と下降気流を分離するために、煙突を設け煙突内に熱源を内蔵し、煙
 突外に冷却装置Aの蒸発機Aを設置する。
・ 冷却装置Bの蒸発器Bを蒸発器Aの上部に設置する。・ 冷却装置A(電動機A,圧縮機A,凝縮器A)以外で発生する熱量を冷却装置Bの蒸発機Bで吸収し、装置箱の外に設置している冷却装置B(電動機B,圧縮機B、凝縮器B)で吸収した熱量を装置箱外に放熱する。・ 装置箱外に複数個の温室箱を設け、温室箱の温度が設定温度以上になると、装置箱内の空気を温室箱に送風し、煙突内の温度を調整し、装置箱の周囲を冷却する。・ 煙突出口の断面積よりも池見式タービンの総断面積は小さくする。本装置に使用するタービン、冷却装置の蒸発器は特許申請中です。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【可】
対価条件(一時金) 【要】 
希望譲渡先(国内) 【可】 
希望譲渡先(国外) 【否】 
特許権実施許諾 【可】
実施権条件 通常実施権
希望譲渡先(国内) 【可】 
希望譲渡先(国外) 【否】 

アピール情報

導入メリット 【新規参入】
改善効果1 地球の温暖化を阻止することができる
改善効果2 小面積で大容量の発電が可能
アピール内容 半永久に発電ができる。
リサイクルが容易である。

登録者情報

登録者名称 池見 愼一

技術供与

技術指導 【可】
期間 製品化完成まで
技術指導料 【要】相談します
コンサルティング 【可】
期間 製品化完成まで
コンサルティング料 【要】相談します

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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