出願番号 |
特願2019-044726 |
出願日 |
2019/3/12 |
出願人 |
池見 愼一 |
公開番号 |
特開2020-148113 |
公開日 |
2020/9/17 |
登録番号 |
特許第7328478号 |
特許権者 |
池見 愼一 |
発明の名称 |
循環式太陽熱発電装置 |
技術分野 |
電気・電子、機械・加工 |
機能 |
機械・部品の製造、環境・リサイクル対策、制御・ソフトウェア |
適用製品 |
循環式太陽熱発電装置(太陽熱発電という) |
目的 |
・ 原子力発電の発電量の削減(原子力発電の稼働率
の低減)・ 太陽光発電の設備の削減(廃棄時の有害物質の拡散を最小限にする)・ 風力発電の発電量を削減(経年劣化による倒壊、環境問題の解決)・地球の温暖化の阻止・ 化石燃料の消費量の削減・世界初の発電装置の製品化
・ 循環式太陽熱発電機のタービンは特許申請中
・ 循環式太陽熱発電機の冷却装置の蒸発器は特許申
請中 |
効果 |
・ 発電装置周辺の冷却・ 炭酸ガスを排出しない・ 小面積で大容量の発電が可能(太陽光の場合 1m*1.5mーー200〜400W、太陽熱発電の場合 3m*3mーー40〜50KW(発電機11KW*8台の場合推定)・ 炭酸ガスを排出しない・ 装置全部のリサイクルができる・ 設置場所に制限がない(同様な場所でも設置できる)・ 安定した電力を社会に供給できる |
技術概要
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・ 発電機は三相誘導電動機(同期速度以上運転:発電機)を使用する。・ 密閉された装置箱内に、上昇気流と下降気流のエネルギーを池見式タービンで増幅して発電機のエネルギーとする。・ 密閉された装置箱で上昇気流、下降気流を発生させるために、冷却装置A(電動機A,圧縮機A,凝縮器A),ヒーター、発電機、その他の熱量で上昇気流を発生させ、冷却装置Aの蒸発器で下降気流を発生させ、上昇気流と下降気流を分離するために、煙突を設け煙突内に熱源を内蔵し、煙
突外に冷却装置Aの蒸発機Aを設置する。
・ 冷却装置Bの蒸発器Bを蒸発器Aの上部に設置する。・ 冷却装置A(電動機A,圧縮機A,凝縮器A)以外で発生する熱量を冷却装置Bの蒸発機Bで吸収し、装置箱の外に設置している冷却装置B(電動機B,圧縮機B、凝縮器B)で吸収した熱量を装置箱外に放熱する。・ 装置箱外に複数個の温室箱を設け、温室箱の温度が設定温度以上になると、装置箱内の空気を温室箱に送風し、煙突内の温度を調整し、装置箱の周囲を冷却する。・ 煙突出口の断面積よりも池見式タービンの総断面積は小さくする。本装置に使用するタービン、冷却装置の蒸発器は特許申請中です。 |
実施実績 |
【無】 |
許諾実績 |
【無】 |
特許権譲渡 |
【可】
対価条件(一時金) |
【要】 |
希望譲渡先(国内) |
【可】 |
希望譲渡先(国外) |
【否】 |
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特許権実施許諾 |
【可】
実施権条件 |
通常実施権 |
希望譲渡先(国内) |
【可】 |
希望譲渡先(国外) |
【否】 |
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