| 出願番号 |
特願2014-132309 |
| 出願日 |
2014/6/27 |
| 出願人 |
学校法人順天堂 |
| 公開番号 |
特開2016-011849 |
| 公開日 |
2016/1/21 |
| 登録番号 |
特許第6391318号 |
| 特許権者 |
学校法人順天堂 |
| 発明の名称 |
アルツハイマー病予防治療薬のスクリーニング法 |
| 技術分野 |
情報・通信、食品・バイオ |
| 機能 |
材料・素材の製造、その他 |
| 適用製品 |
アルツハイマー病予防治療薬をスクリーニングする方法 |
| 目的 |
アルツハイマー病の原因解明と新たなアルツハイマー病治療薬のスクリーニング方法を提供する。 |
| 効果 |
アルツハイマー病やダウン症の初期に生じるエンドソームの肥大
化を抑制するという、新たな作用機序のアルツハイマー病予防治療薬を探索できる。 |
技術概要
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被験物質の存在下に、TMEM30AとβCTF又はβCTF領域を介したAPPとの相互作用を測定することを特徴とする、TMEM30AとβCTF又はAPPとの共発現又は相互作用による小胞の肥大化を抑制することに基づくアルツハイマー病予防治療薬のスクリーニング方法であって、
TMEM30AとβCTF又はAPPとの相互作用の測定が、(1)TMEM30AとβCTF又はAPPとの結合阻害作用を測定するか、又は(2)培養細胞又は非ヒト動物においてTMEM30AとβCTF又はAPPを共発現させて小胞の肥大化又はAPPの発現量の変化を検出するものであるスクリーニング方法。 |
| 実施実績 |
【無】 |
| 許諾実績 |
【無】 |
| 特許権譲渡 |
【可】
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| 特許権実施許諾 |
【否】
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