適用製品
遺伝子配列解析を利用した心房細動などの不整脈または不整脈関連障害のリスク判定方法及びリスク判定システム
目的
幅広い人種にわたって適用可能な、心房細動等の不整脈または不整脈関連障害のリスクを高精度で判定することのできる方法およびシステムを提供する。
効果
心房細動などの不整脈やその関連疾患を予防することができ、不整脈の予防や治療の指針を得ることができ、不整脈における精密医療の実現に向けた基盤を築くことができる。
技術概要
対象者の不整脈または不整脈関連障害の発症リスクを判定するための方法であって、
不整脈に関連する遺伝的変異の効果アレルと効果量を含むデータリストを準備する工程、対象者の遺伝情報を入手する工程、
前記データリストの不整脈関連遺伝的変異の効果アレルと効果量に関する情報に基づき、対象者の遺伝情報から不整脈リスクスコアを算出する工程、および
前記リスクスコアに基づき不整脈または不整脈関連障害のリスクを判定する工程、
を含み、
前記データリストが欧米人集団のゲノム解析結果と欧米人以外の集団のゲノム解析結果をメタ解析により統合したデータリストであることを特徴とする、
方法。