出願番号 |
特願2022-091044 |
出願日 |
2022/6/3 |
出願人 |
国立大学法人山口大学 |
公開番号 |
特開2023-178019 |
公開日 |
2023/12/14 |
発明の名称 |
ポロ様キナーゼ1(PLK1)阻害剤を有効成分とするがんの治療剤 |
技術分野 |
食品・バイオ、化学・薬品、有機材料 |
機能 |
材料・素材の製造、その他 |
適用製品 |
メラノーマ、子宮頸がん、前立腺がん、腎腺がん、神経膠芽腫、乳がん、骨肉腫、リンパ腫、肝がん、大腸がん、肺がん、膵臓がん、骨髄腫、食道がん、胃がん、直腸がん、胆のう・胆管がん、卵巣がん、甲状腺がん及び腎がんからなる群から選択される一種のがんの治療剤 |
目的 |
MAPキナーゼ経路を構成するNRAS遺伝子の所定の位置の変異のないメラノーマや、所定のがんの術後補助療法として、新たながんの治療剤を提供する。 |
効果 |
NRAS遺伝子の変異がないメラノーマや、他のがんに対しての有効な治療剤を提供することが可能となる。 |
技術概要
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ポロ様キナーゼ1(PLK1)阻害剤を有効成分とし、NRASのコドン12、13、59、61、117及び/又は146の位置における変異が検出されないメラノーマ、子宮頸がん、前立腺がん、腎腺がん、神経膠芽腫、乳がん、骨肉腫、リンパ腫、肝がん、大腸がん、肺がん、膵臓がん、骨髄腫、食道がん、胃がん、直腸がん、胆のう・胆管がん、卵巣がん、甲状腺がん及び腎がんからなる群から選択される少なくとも一種のがんの治療剤。 |
実施実績 |
【無】 |
許諾実績 |
【無】 |
特許権譲渡 |
【否】
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特許権実施許諾 |
【可】
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