ノギンタンパク質を分泌する細胞およびそれを用いたオルガノイドの作製方法

開放特許情報番号
L2024001465
開放特許情報登録日
2024/6/11
最新更新日
2024/6/11

基本情報

出願番号 特願2021-214059
出願日 2021/12/28
出願人 国立大学法人山口大学
公開番号 特開2023-097775
公開日 2023/7/10
発明の名称 ノギンタンパク質を分泌する細胞およびそれを用いたオルガノイドの作製方法
技術分野 食品・バイオ、有機材料
機能 材料・素材の製造、その他
適用製品 ノギン(Noggin)タンパク質を分泌する細胞およびそれを用いたオルガノイドの作製方法
目的 多分化能幹細胞、ヒト、マウス、イヌ及びほかの動物組織から様々なオルガノイドを誘導するために必要なタンパク質であるノギンを分泌する細胞であって、オルガノイドの誘導効率を向上させることのできるノギンを分泌可能な細胞の提供。
効果 ノギン分泌細胞を用いることで、高価な組み換え型ノギンタンパク質を購入する必要がなくなり各種試験のコストを抑えることが可能となる。また、オルガノイド作製においてスポンジンやウィントなどのタンパク質単体投与と同様に、必要とされる培養タイミングで必要量だけ、あるいは他のタンパク質を自由に組み合わせてノギンタンパク質を投与することが可能となる。
技術概要
ノギンをコードする核酸を有する、ノギン分泌細胞。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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