デブロッキングフィルタ制御装置及びプログラム
- 開放特許情報番号
- L2024001449
- 開放特許情報登録日
- 2024/6/10
- 最新更新日
- 2024/6/10
基本情報
出願番号 | 特願2022-084865 |
---|---|
出願日 | 2021/4/1 |
出願人 | 日本放送協会 |
公開番号 | |
公開日 | 2022/7/14 |
登録番号 | |
特許権者 | 日本放送協会 |
発明の名称 | デブロッキングフィルタ制御装置及びプログラム |
技術分野 | 電気・電子、情報・通信 |
機能 | 機械・部品の製造、制御・ソフトウェア |
適用製品 | デブロッキングフィルタ制御装置及びプログラム |
目的 | 入力映像のビット深度に応じてデブロッキングフィルタ処理を適切に制御可能とする。 |
効果 | 意図しないデブロッキングフィルタ処理による画素値の補正が生じてしまい、映像の劣化を引き起こす原因となる
問題を解決できる。 |
技術概要 |
映像信号を符号化する符号化装置又は符号化された映像信号を復号する復号装置において、復号済み画像に対するデブロッキングフィルタにおける処理を制御するデブロッキングフィルタ制御装置であって、
前記デブロッキングフィルタにおける前記処理を制御するパラメータ値を「t↓C’」、前記映像信号のビット深度である入力ビット深度を「BitDepth」、前記パラメータ値を変換した変換パラメータ値を「t↓C」としたとき、 前記入力ビット深度が10よりも小さい場合には、 t↓C=(t↓C’+(1≪(9−BitDepth)))≫(10−BitDepth) により前記変換パラメータ値を算出し、 前記入力ビット深度が10以上である場合には、 t↓C=t↓C’×(1≪(BitDepth−10)) により前記変換パラメータ値を算出する デブロッキングフィルタ制御装置。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
---|---|
その他の情報
関連特許 |
|
---|