出願番号 |
特願2020-167057 |
出願日 |
2020/10/1 |
出願人 |
公益財団法人鉄道総合技術研究所 |
公開番号 |
特開2022-059364 |
公開日 |
2022/4/13 |
登録番号 |
特許第7330647号 |
特許権者 |
公益財団法人鉄道総合技術研究所 |
発明の名称 |
先取喚呼による記憶エラー防止効果学習装置及び方法 |
技術分野 |
情報・通信 |
機能 |
制御・ソフトウェア |
適用製品 |
先取喚呼による記憶エラー防止効果学習装置及び方法 |
目的 |
学習者が、記憶の脆弱性、及び、先取喚呼による記憶エラー防止効果を適切に学習することができ、これにより、記憶エラーを効果的に防止することが可能になる先取喚呼による記憶エラー防止効果学習装置及び方法を提供する。 |
効果 |
学習者は、記憶の脆弱性、及び、先取喚呼による記憶エラー防止効果を適切に学習することができるので、記憶エラーを効果的に防止することができる。 |
技術概要
![](/pldb/img/2024/001/L2024001398/sL202400139801.jpg) |
学習者が操作するクライエントと、該クライエントに通信可能に接続されたサーバとを備える先取喚呼による記憶エラー防止効果学習装置であって、
前記サーバは、前記学習者に記憶課題を実行させる実行ソフトウェアを格納し、該実行ソフトウェアの制御信号を前記クライエントに送信し、
該クライエントは、表示部と、入力部とを含み、前記制御信号をサーバから受信すると、喚呼なしという条件で記憶課題を実行する旨を前記表示部に表示し、前記学習者が喚呼なしという条件で記憶課題を実行した後に前記入力部から回答を入力すると、喚呼ありという条件で記憶課題を実行する旨を前記表示部に表示し、前記学習者が喚呼ありという条件で記憶課題を実行した後に前記入力部から回答を入力すると、実行した各記憶課題の結果を前記表示部に表示することを特徴とする先取喚呼による記憶エラー防止効果学習装置。 |
実施実績 |
【無】 |
許諾実績 |
【無】 |
特許権譲渡 |
【否】
|
特許権実施許諾 |
【可】
|