継手構造
- 開放特許情報番号
- L2024001396
- 開放特許情報登録日
- 2024/6/5
- 最新更新日
- 2024/6/5
基本情報
出願番号 | 特願2020-170247 |
---|---|
出願日 | 2020/10/8 |
出願人 | 公益財団法人鉄道総合技術研究所 |
公開番号 | |
公開日 | 2022/4/20 |
登録番号 | |
特許権者 | 公益財団法人鉄道総合技術研究所 |
発明の名称 | 継手構造 |
技術分野 | 土木・建築 |
機能 | 機械・部品の製造 |
適用製品 | 分岐器におけるトングレールと、トングレールを転換すると共に駆動力発生部を備える転換装置とを連結する継手構造 |
目的 | トングレールのふく進や、軌間外側及び鉛直下向きへの列車荷重によって、継手構造及び油圧シリンダに負荷がかからない継手構造を提供する。 |
効果 | トングレールのふく進や、軌間外側及び鉛直下向きへの列車荷重による継手構造及び油圧シリンダへの負荷を防ぐことができる。 |
技術概要 |
左右の基本レールの間に位置し水平方向に移動するトングレールと、駆動力発生部を備えると共に前記トングレールを移動する転換装置と、を連結する継手構造であって、
前記トングレールの腹部側面に取付けられるトングレール側連結部と、前記駆動力発生部から延出するシリンダロッドの端部に設けられる転換装置側連結部と、からなり、 前記トングレール側連結部には、前記シリンダロッドを貫通する貫通孔を備え、 前記シリンダロッドと前記貫通孔との間には、上下方向に第1のクリアランスを形成し、前記トングレールの長手方向に第2のクリアランスを形成し、 前記シリンダロッドの先端面と前記トングレール側連結部との間、又は前記転換装置側連結部と前記トングレール側連結部との間には、前記シリンダロッドの長手方向に第3のクリアランスを形成し、 前記第3のクリアランスは、押付側における前記基本レールと前記トングレールとの間に生じるレール間隙間より大きいことを特徴とする継手構造。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
---|---|
その他の情報
関連特許 |
|
---|