落橋防止装置
- 開放特許情報番号
- L2024001391
- 開放特許情報登録日
- 2024/6/5
- 最新更新日
- 2024/6/5
基本情報
出願番号 | 特願2020-197466 |
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出願日 | 2020/11/27 |
出願人 | 公益財団法人鉄道総合技術研究所 |
公開番号 | |
公開日 | 2022/6/8 |
登録番号 | |
特許権者 | 公益財団法人鉄道総合技術研究所 |
発明の名称 | 落橋防止装置 |
技術分野 | 土木・建築 |
機能 | 機械・部品の製造 |
適用製品 | 橋桁が落下することを防止する落橋防止装置 |
目的 | 橋梁に備えられた橋桁が落下することを防止する落橋防止装置において、高価なゴム等の弾性体を用いることなく、簡単な構造で容易に点検することができ、且つ、制振機能を確保することができる落橋防止装置を提供する。 |
効果 | 橋梁に備えられた橋桁が落下することを防止する落橋防止装置において、高価なゴム等の弾性体を用いることなく、簡単な構造で容易に点検することができ、且つ、制振機能を確保することができる。 |
技術概要![]() |
下部工と、前記下部工上に設けられた橋桁と、を備えた橋梁に備えられた前記橋桁が落下することを防止する落橋防止装置において、
前記橋桁の側方に配置され且つ前記下部工から上方に突出した第1部分、を含むアンカーバーと、 前記アンカーバーの前記第1部分のうち第2部分が挿通可能な第1孔部を含み、且つ、前記第2部分が前記第1孔部に挿通された状態で、前記第2部分を前記橋桁に連結する、第1部材と、 前記アンカーバーの前記第1部分のうち前記第2部分よりも下方に配置された第3部分が挿通可能な第2孔部を含み、且つ、前記第3部分が前記第2孔部に挿通された状態で、前記橋桁に固定された、第2部材と、 を有し、 前記第3部分の第1外周面と前記第2孔部の第1内周面との間に第1隙間が形成されている、落橋防止装置。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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