タマネギ種植物における球重の程度を判定する方法、大玉性のタマネギ種植物を製造する製造方法、タマネギ種植物における球重に関する分子マーカー、及び大玉性のタマネギ種植物を判定するための判定キット
- 開放特許情報番号
- L2024001352
- 開放特許情報登録日
- 2024/5/27
- 最新更新日
- 2024/5/27
基本情報
出願番号 | 特願2023-112495 |
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出願日 | 2023/7/7 |
出願人 | 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 |
公開番号 | |
公開日 | 2024/2/8 |
発明の名称 | タマネギ種植物における球重の程度を判定する方法、大玉性のタマネギ種植物を製造する製造方法、タマネギ種植物における球重に関する分子マーカー、及び大玉性のタマネギ種植物を判定するための判定キット |
技術分野 | 食品・バイオ |
機能 | 食品・飲料の製造、その他 |
適用製品 | タマネギ種植物における球重の程度を判定する方法、大玉性のタマネギ種植物を製造する製造方法、タマネギ種植物における球重に関する分子マーカー、及び大玉性のタマネギ種植物を判定するための判定キット |
目的 | 業務加工向けの大玉性のタマネギ品種は開発されていないことから、効率的に大玉性のタマネギを育種する方法が求められている。 |
効果 | 大玉性のタマネギ個体を選別するための技術を提供することができる。 |
技術概要 |
タマネギ種植物における球重の程度を判定する方法であって、
タマネギ種植物において、下記(a)〜(d)のいずれかの塩基に相当する塩基: (a)配列番号1に示す塩基配列からなるポリヌクレオチドの125番目の塩基; (b)配列番号2に示す塩基配列からなるポリヌクレオチドの57番目の塩基; (c)配列番号3に示す塩基配列からなるポリヌクレオチドの115番目又は117番目の塩基;及び (d)配列番号4に示す塩基配列からなるポリヌクレオチドの45番目の塩基; から5cM以内の遺伝距離にある塩基の少なくとも1つ、又は、当該塩基を含む連続したポリヌクレオチドを、タマネギ種植物における球重に関する分子マーカーとして判定する工程を含む、方法。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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