イントラ予測装置、画像復号装置、及びプログラム
- 開放特許情報番号
- L2024001335
- 開放特許情報登録日
- 2024/5/27
- 最新更新日
- 2024/5/27
基本情報
| 出願番号 | 特願2023-035813 |
|---|---|
| 出願日 | 2020/6/23 |
| 出願人 | 日本放送協会 |
| 公開番号 | |
| 公開日 | 2023/5/23 |
| 登録番号 | |
| 特許権者 | 日本放送協会 |
| 発明の名称 | イントラ予測装置、画像復号装置、及びプログラム |
| 技術分野 | 電気・電子、情報・通信 |
| 機能 | 機械・部品の製造、制御・ソフトウェア |
| 適用製品 | イントラ予測装置、画像復号装置、及びプログラム |
| 目的 | 色差ブロックの予測効率を向上させる。 |
| 効果 | 色差ブロックの予測効率を向上させることができる。 |
技術概要![]() |
輝度信号及び色差信号により構成される画像を分割して得られた輝度ブロック及び色差ブロックに対してイントラ予測を行うイントラ予測装置であって、
前記色差ブロックに適用するイントラ予測モードの候補の1つとして、前記色差ブロックに対応する前記輝度ブロックに適用したイントラ予測モードのモード番号を特定する色差候補特定部と、 前記色差ブロック及び対応する輝度ブロックについてのフォーマットとして、水平方向における前記輝度信号に対する前記色差信号の解像度比と、垂直方向における前記輝度信号に対する前記色差信号の解像度比とが異なるフォーマットである場合、変換テーブルを用いて、前記色差候補特定部により特定された変換前のモード番号を変換するとともに変換後のモード番号を出力する色差予測モード変換部と、を備え、 前記変換テーブルは、 方向性予測について、前記変換前のモード番号のうち左下方向に対応するイントラ予測モードを含む一定数のモード番号を、前記変換後のモード番号のうち右上方向に対応するイントラ予測モードを含む一定数のモード番号と対応付けていることを特徴とするイントラ予測装置。 |
| 実施実績 | 【無】 |
| 許諾実績 | 【無】 |
| 特許権譲渡 | 【否】 |
| 特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
| 登録者名称 | |
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その他の情報
| 関連特許 |
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