出願番号 |
特願2019-190104 |
出願日 |
2019/10/17 |
出願人 |
日本放送協会 |
公開番号 |
特開2021-064917 |
公開日 |
2021/4/22 |
登録番号 |
特許第7390849号 |
特許権者 |
日本放送協会 |
発明の名称 |
映像信号変換装置及びプログラム |
技術分野 |
電気・電子、情報・通信 |
機能 |
機械・部品の製造、制御・ソフトウェア |
適用製品 |
HDR映像とSDR映像との間の階調変換を行う映像信号変換装置及びプログラム |
目的 |
人物の肌の信号レベルが低くならず、白レベルが変化せず、ハイライトの白飛びが抑制されると共に、さらに暗部の階調を制作意図に応じて補正可能な映像信号変換装置及びプログラムを提供する。 |
効果 |
人物の肌の信号レベルが低くならず、白レベルが変化せず、ハイライトの白飛びが抑制されると共に、さらに暗部の階調を制作意図に応じて補正することが可能となる。 |
技術概要
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映像信号変換装置1のRGB/三刺激値及び色度変換部10は、HDRリニアRGB信号E↓(HDR)からHDR輝度信号Y↓(HDR)及び色度座標x,yを求める。圧縮処理部11は、人物の肌レベル等を考慮するパラメータに加え、暗部の階調を補正するための暗部補正用ガンマ値γ↓(dark)で定義したトーンマッピング関数を用いて、HDR輝度信号Y↓(HDR)のダイナミックレンジを圧縮し、SDR輝度信号Y↓(SDR)を求める。三刺激値及び色度/RGB変換部12は、SDR輝度信号Y↓(SDR)及び色度座標x,yからSDRリニアRGB信号E↓(SDR)を求める。 |
実施実績 |
【無】 |
許諾実績 |
【無】 |
特許権譲渡 |
【否】
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特許権実施許諾 |
【可】
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