出願番号 |
特願2022-005390 |
出願日 |
2022/1/18 |
出願人 |
国立研究開発法人物質・材料研究機構 |
公開番号 |
特開2023-104418 |
公開日 |
2023/7/28 |
発明の名称 |
非線形光学結晶、その製造方法、それを用いた波長変換素子、および、それを用いた紫外レーザ装置 |
技術分野 |
情報・通信、化学・薬品、無機材料 |
機能 |
材料・素材の製造、制御・ソフトウェア |
適用製品 |
非線形光学結晶、その製造方法、それを用いた波長変換素子、および、それを用いた紫外レーザ装置 |
目的 |
深紫外域の光を発生可能な非線形光学結晶、その製造方法、それを用いた波長変換素子、および、それを用いた紫外レーザ装置を提供する。 |
効果 |
非線形光学結晶は、大きな非線形光学定数、大きな複屈折、短い吸収端、大きなバンドギャップ、ならびに、化学的・熱的安定性に優れており、非線形光学効果を奏し、第二高調波発生するため、波長変換素子に適用できる。さらに、このような波長変換素子を用いた紫外レーザ装置を提供できる。 |
技術概要
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少なくとも、Ln元素、Ga元素、M元素、Q元素および酸素(ただし、Lnは、イットリウム(Y)およびランタノイドからなる群から選択される元素であり、Mは、ゲルマニウム(Ge)および/またはケイ素(Si)であり、Qは、硫黄(S)および/またはセレン(Se)である)を含み、La↓3Ga↓3Ge↓2S↓3O↓(10)と同一の結晶構造を有する結晶からなる、非線形光学結晶。 |
実施実績 |
【無】 |
許諾実績 |
【無】 |
特許権譲渡 |
【否】
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特許権実施許諾 |
【可】
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