波力発電システム
- 開放特許情報番号
- L2024001200
- 開放特許情報登録日
- 2024/5/17
- 最新更新日
- 2024/5/17
基本情報
| 出願番号 | 特願2018-018565 |
|---|---|
| 出願日 | 2018/2/5 |
| 出願人 | 国立研究開発法人 海上・港湾・航空技術研究所 |
| 公開番号 | |
| 公開日 | 2019/8/15 |
| 登録番号 | |
| 特許権者 | 国立研究開発法人 海上・港湾・航空技術研究所 |
| 発明の名称 | 波力発電システム |
| 技術分野 | 機械・加工 |
| 機能 | 機械・部品の製造 |
| 適用製品 | 波を利用して発電を行う波力発電システム |
| 目的 | 長周期の波が持つエネルギーを回収して利用できる、効率に優れた波力発電システムを提供する。 |
| 効果 | 波力発電システムとして設置海域で頻出する波周期付近で効率よく発電できるとともに、長周期の波が持つエネルギーを回収することができるため、このエネルギーを活用して波力発電システムの効率を向上させることができる。 |
技術概要![]() |
浮体部と、スパー部と、発電手段とを有し、入射する波に対する前記浮体部と前記スパー部の相対運動速度を大きくするために前記スパー部の下部に張り出して設けた張出手段を有した波力発電システムであって、前記張出手段が可動手段を備え、さらに前記可動手段の運動に伴うエネルギーを回収するエネルギー回収手段を備え、前記張出手段が板状を成し、前記可動手段が板状の前記張出手段の一部を可動とする、又は前記可動手段が板状の前記張出手段の全体を可動とする構成であり、 前記張出手段が、前記スパー部に固定して設けたヒーブプレートと、前記可動手段として前記ヒーブプレートに設けた板状のフラップ手段とを有することを特徴とする波力発電システム。 |
| 実施実績 | 【無】 |
| 許諾実績 | 【無】 |
| 特許権譲渡 | 【否】 |
| 特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
| 登録者名称 | |
|---|---|
その他の情報
| 関連特許 |
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