出願番号 |
特願2018-188456 |
出願日 |
2018/10/3 |
出願人 |
国立研究開発法人 海上・港湾・航空技術研究所 |
公開番号 |
特開2020-055476 |
公開日 |
2020/4/9 |
登録番号 |
特許第7195582号 |
特許権者 |
国立研究開発法人 海上・港湾・航空技術研究所 |
発明の名称 |
複数の水中航走体の揚収方法、及び複数の水中航走体の揚収システム |
技術分野 |
輸送 |
機能 |
制御・ソフトウェア |
適用製品 |
水底探査等の調査作業を行う複数の水中航走体の揚収方法、及び揚収システム |
目的 |
複数の水中航走体を展開・運用して水底探査等の調査作業を行うにあたって、水中航走体の揚収作業を安全かつ効率的に行うことができる複数の水中航走体の揚収方法、及び複数の水中航走体の揚収システムを提供する。 |
効果 |
安全かつ効率的に水中航走体の揚収作業を行うことができる。また、通信機能と観測機能を必要に応じて作動又は停止させることで、水中航走体の消費電力を削減することができる。 |
技術概要
![](/pldb/img/2024/001/L2024001174/sL202400117401.jpg) |
揚収船に水底を探査するための複数の水中航走体を水中から揚収するに当たり、前記揚収船の作業時間に集約して設定された揚収能力と、前記揚収能力に基づいて作成された揚収タイムスケジュールに則り、複数の前記水中航走体の揚収時刻が重ならないように前記水中航走体ごとに異ならせて決定した浮上時刻に従って、複数の前記水中航走体を順次、水面に浮上させ揚収すること、及び前記水中航走体の不要な通信機能及び/又は観測機能を停止させ、必要な前記通信機能及び/又は前記観測機能を作動させることを特徴とする複数の水中航走体の揚収方法。 |
実施実績 |
【無】 |
許諾実績 |
【無】 |
特許権譲渡 |
【否】
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特許権実施許諾 |
【可】
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