地震計の冗長化構成方法

開放特許情報番号
L2024001161
開放特許情報登録日
2024/5/13
最新更新日
2024/5/13

基本情報

出願番号 特願2021-083737
出願日 2021/5/18
出願人 公益財団法人鉄道総合技術研究所
公開番号 特開2022-177466
公開日 2022/12/1
発明の名称 地震計の冗長化構成方法
技術分野 情報・通信、輸送
機能 制御・ソフトウェア
適用製品 地震計の運転方法
目的 演算処理部の信頼性を高め、誤動作を起こさず、稼働時間を長くすることが可能な地震計の運転方法を提供する。
効果 演算処理の信頼性を高め、誤動作を起こさず、稼働時間を長くすることが可能な地震計の運転方法を提供することができる。
技術概要
地震動を検出するセンサを有するセンサブロックと、
演算を行う演算ブロックと、
通信を行う通信ブロックと、
制御系を有する制御ブロックとを備える地震計の運転方法であって、
遠隔操作によって、前記センサブロック及び演算ブロックが動作を停止し、前記通信ブロック及び制御ブロックが動作する第1動作モードで運転し、
前記センサブロックに障害が発生したときに、前記演算ブロック、通信ブロック及び制御ブロックが動作する第2動作モードで運転し、
前記演算ブロックに障害が発生したときに、前記センサブロック、通信ブロック及び制御ブロックが動作する第3動作モードで運転し、
前記通信ブロックに障害が発生したときに、前記センサブロック、演算ブロック及び制御ブロックが動作する第4動作モードで運転し、
前記制御ブロックに障害が発生したときに、前記センサブロック、演算ブロック及び通信ブロックが動作する第5動作モードで運転することを特徴とする地震計の運転方法。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
Copyright © 2024 INPIT