軽量低温適合圧力容器

開放特許情報番号
L2024001141
開放特許情報登録日
2024/5/14
最新更新日
2024/5/14

基本情報

出願番号 特願2022-078286
出願日 2022/5/11
出願人 国立研究開発法人物質・材料研究機構
公開番号 特開2023-167249
公開日 2023/11/24
発明の名称 軽量低温適合圧力容器
技術分野 機械・加工
機能 機械・部品の製造
適用製品 軽量低温適合圧力容器
目的 液体水素タンクに用いて好適な、真空断熱構造のような断熱性が得られると共に、軽量化の利点を有する軽量低温適合圧力容器を提供する。
効果 多層積層板構造でありながら真空断熱構造のような断熱性が得られると共に、軽量化の利点を有する軽量低温適合圧力容器を提供できる。
また、軽量低温適合圧力容器を液体水素タンクとして使用する場合、液体水素タンクは気体水素タンクのように高圧の耐圧性能を常時確保する必要性はなく、断熱性を確保すれば、耐圧が70MPaよりも低圧なタンクとすることが可能であるため、CFRPの使用量を気体水素タンクよりも少なくすることができ、軽量かつ低コストで製造できるタンクとなる。
技術概要
低温流体又は圧縮気体等の流体を、低温で貯蔵することができる軽量低温適合圧力容器であって、
貯蔵空間を囲む、ステンレス鋼製またはアルミ合金製の内部圧力容器と、
前記内部圧力容器を囲み、前記内部圧力容器とその外側の層との熱膨張による応力を吸収し、かつ絶縁性を有する延性接着剤層と、
前記延性接着剤層を囲み、前記内部圧力容器とのガルバニック腐食を確実に回避するための絶縁性のファイバー補強プラスチック層と、
前記絶縁性のファイバー補強プラスチック層を囲み、軽量で強度を確保する第2のファイバー補強プラスチック層と、
前記第2のファイバー補強プラスチック層を囲んで、貯蔵空間への熱の伝達を抑止する発泡剤層と、
前記発泡剤層を囲み、発泡剤層の外部からの衝撃を回避する第3のファイバー補強プラスチック層が一体に巻装されていることを特徴とする軽量低温適合圧力容器。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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