出願番号 |
特願2019-062649 |
出願日 |
2019/3/28 |
出願人 |
国立研究開発法人 海上・港湾・航空技術研究所 |
公開番号 |
特開2020-158074 |
公開日 |
2020/10/1 |
登録番号 |
特許第7285549号 |
特許権者 |
国立研究開発法人 海上・港湾・航空技術研究所 |
発明の名称 |
船舶の機能診断方法、機能診断を利用した運航データ取得方法、運航データ取得システム、及び船舶 |
技術分野 |
輸送、機械・加工 |
機能 |
制御・ソフトウェア |
適用製品 |
船舶の搭載機器の健全性を診断する船舶の機能診断方法、機能診断を利用した運航データ取得方法、運航データ取得システム、及び船舶 |
目的 |
操船によって船舶の搭載機器の健全性を診断する船舶の機能診断方法、機能診断を利用した運航データ取得方法、運航データ取得システム、及び船舶を提供する。 |
効果 |
予め定めたシーケンスに従った操船により搭載機器の動作の変化を比較し搭載機器の健全性を診断することができる。 |
技術概要
![](/pldb/img/2024/001/L2024001135/sL202400113501.jpg) |
船舶の搭載機器の健全性を診断する機能診断方法であって、前記船舶の通常運航中に前記健全性の診断のために予め定めたシーケンスに従って前記船舶を操船し、前記健全性の診断を行なった後に元の通常運航に戻すとともに、前記健全性の診断のための前記操船に伴う前記搭載機器の期待される動作の変化が同方向か逆方向かを比較すること、又は前記健全性の診断のための前記操船における前記搭載機器の操作の制御信号に対応した動作の変化と操作後の前記船舶の動作の変化とを比較するか、若しくは前記操作の制御信号に対応した動作の変化と操作後の前記搭載機器の動作の変化とを比較することにより前記搭載機器の前記健全性を診断することを特徴とする船舶の機能診断方法。 |
実施実績 |
【無】 |
許諾実績 |
【無】 |
特許権譲渡 |
【否】
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特許権実施許諾 |
【可】
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