設計支援方法、設計支援プログラム、及び設計支援システム
- 開放特許情報番号
- L2024001124
- 開放特許情報登録日
- 2024/5/10
- 最新更新日
- 2024/5/10
基本情報
出願番号 | 特願2019-180428 |
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出願日 | 2019/9/30 |
出願人 | 国立研究開発法人 海上・港湾・航空技術研究所 |
公開番号 | |
公開日 | 2021/4/8 |
登録番号 | |
特許権者 | 国立研究開発法人 海上・港湾・航空技術研究所 |
発明の名称 | 設計支援方法、設計支援プログラム、及び設計支援システム |
技術分野 | 情報・通信 |
機能 | 制御・ソフトウェア |
適用製品 | 単数もしくは少数の製品を受注生産する業種向けの設計支援方法、設計支援プログラム、及び設計支援システム |
目的 | 受注生産する製品の設計において、適切な情報を提供することにより、不具合を含んだ設計図面の作成を低減する設計支援方法、設計支援プログラム、及び設計支援システムを提供する。 |
効果 | 設計ナレッジベースに格納された知識に基づく提示情報が設計状況に応じて提供されるため、不具合を含んだ設計図面の作成を低減することができる。また、設計ナレッジベースの知識を有用なものとすることができる。また、設計ナレッジベースに、知識を個別の製品に依らない抽象化された形で格納することができる。 |
技術概要![]() |
単数もしくは少数の製品を受注生産する業種向けの設計支援方法であって、
CADシステムを用いて設計を行う前記製品の設計状況を確認する設計状況確認ステップと、 生産管理データベースを照合し前記設計状況に対応するタスクを確認するタスク確認ステップと、 前記設計状況と前記タスクに対応した設計ナレッジベースを照合するナレッジ照合ステップと、 前記設計ナレッジベースの照合により前記設計状況に対して前記タスクを考慮して提示情報を絞り込む提示情報絞込みステップと、 前記設計状況に対応した絞り込んだ前記提示情報を提供する情報提供ステップとを備え、 前記設計ナレッジベースは、前記設計状況に対応した現場作業における発生事象と前記タスクとに基づいて機械学習又は統計処理して知識抽出を行って不具合状況を特定し、前記不具合状況をオントロジー技術を利用して前記設計状況と紐づけたものであることを特徴とする設計支援方法。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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