水中航走体の自己位置推定誤差補正方法及び水中航走体の自己位置推定誤差補正システム
- 開放特許情報番号
- L2024001119
- 開放特許情報登録日
- 2024/5/10
- 最新更新日
- 2024/5/10
基本情報
出願番号 | 特願2020-012296 |
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出願日 | 2020/1/29 |
出願人 | 国立研究開発法人 海上・港湾・航空技術研究所 |
公開番号 | |
公開日 | 2021/8/10 |
発明の名称 | 水中航走体の自己位置推定誤差補正方法及び水中航走体の自己位置推定誤差補正システム |
技術分野 | 輸送、情報・通信 |
機能 | 制御・ソフトウェア |
適用製品 | 水中航走体の自己位置推定誤差補正方法及び水中航走体の自己位置推定誤差補正システム |
目的 | 水中航走体によって取得された情報を用いて自己位置推定の誤差補正を行うことによって高精度な位置制御の自律航走を実現する水中航走体の自己位置推定誤差補正方法及び水中航走体の自己位置推定誤差補正システムを提供する。 |
効果 | 水中航走体の自律走行における自己位置の推定の誤差を位置的誤差を監視しつつ操作手段により解消し、監視の精度や効率を上げることができる。また、水中航走体から監視手段に検知データを無線で伝送できるため、水中航走体が自由に航走でき広域に亘って作業効率の良い監視が可能となる。 |
技術概要![]() |
水中航走体の自己位置推定誤差補正方法であって、
目標物を検知する検知手段と自己位置推定手段を搭載した前記水中航走体に目標物の位置を設定して航走させて前記目標物に接近させ、 前記検知手段で前記目標物を検知した検知データを取得し、 前記検知データを監視手段に無線通信を利用して伝送し、 前記監視手段において前記検知データに基づいて前記目標物と前記水中航走体との間の位置的誤差を監視し、前記位置的誤差がある場合に操作手段により前記自己位置推定手段における自己位置の推定の誤差に起因する前記位置的誤差を解消する処理を行うことを特徴とする水中航走体の自己位置推定誤差補正方法。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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