| 出願番号 |
特願2019-116115 |
| 出願日 |
2019/6/24 |
| 出願人 |
日本放送協会 |
| 公開番号 |
特開2020-028114 |
| 公開日 |
2020/2/20 |
| 登録番号 |
特許第7416573号 |
| 特許権者 |
日本放送協会 |
| 発明の名称 |
立体画像生成装置及びそのプログラム |
| 技術分野 |
電気・電子、情報・通信 |
| 機能 |
機械・部品の製造、制御・ソフトウェア |
| 適用製品 |
イメージベースドレンダリングにより立体画像を生成する立体画像生成装置及びそのプログラム |
| 目的 |
効率的にコストボリュームを算出できる立体画像生成装置及びそのプログラムを提供する。
簡易で正確な奥行き推定処理を行えるように高精度なコストボリュームを算出できる立体画像生成装置及びそのプログラムを提供する。 |
| 効果 |
シフト量に応じてコストボリュームを内挿するので、効率的にコストボリュームを算出し、コストボリュームの算出に要する膨大な演算量を低減することができる。
シフト量に応じてコストボリュームを補正するので、高精度なコストボリュームを算出し、簡易で正確な奥行き推定処理が可能となり、高品質な立体画像を生成することができる。 |
技術概要
 |
立体画像生成システム１において、要素画像生成装置３は、多視点画像入力手段３０と、パラメータ設定手段３１と、サンプリング点設定手段３２と、イメージベースドレンダリングによりコストボリュームを算出するコストボリューム算出手段３３と、シフト量を奥行きレイヤ上で算出し、算出したシフト量に応じてコストボリュームを内挿するコストボリューム内挿手段３４と、イメージベースドレンダリングにより、コストボリュームから光線色情報を生成する光線色情報生成手段３５と、光線色情報から要素画像を生成する要素画像生成手段３６とを備える。 |
| 実施実績 |
【無】 |
| 許諾実績 |
【無】 |
| 特許権譲渡 |
【否】
|
| 特許権実施許諾 |
【可】
|
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