符号化装置、復号装置、及びプログラム

開放特許情報番号
L2024001097
開放特許情報登録日
2024/5/9
最新更新日
2024/5/9

基本情報

出願番号 特願2019-100591
出願日 2019/5/29
出願人 日本放送協会
公開番号 特開2020-195093
公開日 2020/12/3
登録番号 特許第7389565号
特許権者 日本放送協会
発明の名称 符号化装置、復号装置、及びプログラム
技術分野 電気・電子、情報・通信
機能 機械・部品の製造、制御・ソフトウェア
適用製品 符号化装置、復号装置、及びプログラムに関し、特に、インテグラル映像の表示や自由視点映像の表示に必要となる多視点画像の符号化装置、復号装置、及びプログラム
目的 多視点画像について、符号化・復号後の画質劣化を抑制し、且つ、伝送・記録する情報量の削減を可能にする符号化装置、復号装置、及びプログラムを提供する。
効果 多視点画像について、符号化により伝送・記録する情報量を大きく削減することが可能になる。また、復号後の画質劣化を抑制することができる。
技術概要
多視点画像を入力画像とし、
前記入力画像のダウンサンプリングを行い、その後、少なくとも前記ダウンサンプリングがなされた画像の符号化を行う符号化処理部と、
前記入力画像に基づいて、前記画像のアップサンプリングに利用する機械学習のための学習モデル及び/又は学習パラメータを生成する学習モデル作成処理部と
を備え、
前記学習モデル作成処理部は、前記多視点画像を要素画像群に変換し、内挿対象の要素画像に対して、当該要素画像の隣接要素画像を入力データとして、機械学習を行うことを特徴とする、符号化装置。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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