イントラ予測装置、画像符号化装置、画像復号装置、及びプログラム
- 開放特許情報番号
- L2024001066
- 開放特許情報登録日
- 2024/5/8
- 最新更新日
- 2024/5/8
基本情報
出願番号 | 特願2019-099529 |
---|---|
出願日 | 2019/5/28 |
出願人 | 日本放送協会 |
公開番号 | |
公開日 | 2020/12/3 |
登録番号 | |
特許権者 | 日本放送協会 |
発明の名称 | イントラ予測装置、画像符号化装置、画像復号装置、及びプログラム |
技術分野 | 電気・電子、情報・通信 |
機能 | 機械・部品の製造、制御・ソフトウェア |
適用製品 | イントラ予測装置、画像符号化装置、画像復号装置、及びプログラム |
目的 | 色差ブロックのブロック形状が長方形である場合であっても代替モードとして適切なイントラ予測モードを用いることを可能とし、色差ブロックのイントラ予測の予測精度を向上させるイントラ予測装置、画像符号化装置、画像復号装置、及びプログラムを提供する。 |
効果 | 色差ブロックのブロック形状が長方形である場合であっても代替モードとして適切なイントラ予測モードを用いることを可能とし、色差ブロックのイントラ予測の予測精度を向上させるイントラ予測装置、画像符号化装置、画像復号装置、及びプログラムを提供できる。 |
技術概要 |
輝度信号と色差信号とにより構成される画像を輝度ブロックと色差ブロックとに分割して得られた前記色差ブロックに対してイントラ予測を行うイントラ予測装置であって、
前記色差ブロックに対応する輝度ブロックのイントラ予測に用いられたイントラ予測モードを第1候補モードとして決定する第1決定部と、 前記第1候補モードと重複しない第2候補モードを決定する第2決定部と、 前記第1候補モード及び前記第2候補モードを含む複数の候補モードの中から前記色差ブロックのイントラ予測に用いるイントラ予測モードを選択する予測モード選択部と、を備え、 前記第2決定部は、前記第2候補モードとして予め定められたデフォルトモードと前記第1候補モードとが重複する場合、前記重複するデフォルトモードに代えて用いる代替モードとして、前記色差ブロックのブロック形状に基づいて、前記色差ブロックの左下の頂点から右上の頂点へ向かう参照方向に対応するイントラ予測モードを決定することを特徴とするイントラ予測装置。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
---|---|
その他の情報
関連特許 |
|
---|