符号化装置、復号装置及びプログラム
- 開放特許情報番号
- L2024001013
- 開放特許情報登録日
- 2024/4/26
- 最新更新日
- 2024/4/26
基本情報
| 出願番号 | 特願2020-538397 |
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| 出願日 | 2019/8/20 |
| 出願人 | 日本放送協会 |
| 公開番号 | |
| 公開日 | 2020/2/27 |
| 登録番号 | |
| 特許権者 | 日本放送協会 |
| 発明の名称 | 符号化装置、復号装置及びプログラム |
| 技術分野 | 電気・電子、情報・通信 |
| 機能 | 機械・部品の製造、制御・ソフトウェア |
| 適用製品 | 符号化装置、復号装置及びプログラム |
| 目的 | 符号化装置によって伝送する情報量を低減し、符号化装置側の計算時間を低減しつつ、符号化効率を向上させることができる符号化装置、復号装置及びプログラムを提供する。 |
| 効果 | 符号化装置によって伝送する情報量を低減し、符号化装置側の計算時間を低減しつつ、符号化効率を向上させることができる符号化装置、復号装置及びプログラムを提供することができる。 |
技術概要![]() |
動画像を構成するフレーム単位の原画像を複数のブロックに分割して符号化する符号化装置であって、
符号化の対象ブロックの符号化処理順を決定する符号化処理順決定部と、 前記決定された符号化処理順に基づいて、利用可能な参照画素の位置を取得し、前記利用可能な参照画素の位置に基づいて、前記対象ブロックのイントラ予測モード候補を生成する生成部と、 前記生成されたイントラ予測モード候補の中から前記対象ブロックに適用するイントラ予測モードを決定するイントラ予測モード決定部と、 前記決定された符号化処理順及び前記決定されたイントラ予測モードに基づいて、前記対象ブロックに対するイントラ予測処理を施すイントラ予測部と、 前記決定された符号化処理順及び前記決定されたイントラ予測モードに対して、エントロピー符号化処理を施すエントロピー符号化部と、を具備する ことを特徴とする符号化装置。 |
| 実施実績 | 【無】 |
| 許諾実績 | 【無】 |
| 特許権譲渡 | 【否】 |
| 特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
| 登録者名称 | |
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その他の情報
| 関連特許 |
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