OSに免疫機能を持たせる方法
- 開放特許情報番号
- L2024000985
- 開放特許情報登録日
- 2024/4/25
- 最新更新日
- 2024/4/25
基本情報
| 出願番号 | 特願2012-236036 |
|---|---|
| 出願日 | 2012/10/9 |
| 出願人 | 朝田 昌男 |
| 公開番号 | |
| 公開日 | 2014/5/1 |
| 登録番号 | |
| 特許権者 | 特定非営利活動法人創力UP |
| 発明の名称 | OSに免疫機能を持たせる方法 |
| 技術分野 | 情報・通信 |
| 機能 | 検査・検出、制御・ソフトウェア |
| 適用製品 | OSに免疫機能を持たせる方法 |
| 目的 | OSに免疫機能(プロセスの異物情報に応じてシステム資源のアクセスを制限する機能)を持たせる事により、異物の処理(ウイルス、ハッキング等)からシステムを守る。 |
| 効果 | 低い異物レベル(異物レベル0、異物レベル1)の資源へのアクセスが制限され、機密情報が漏れるのを防ぐことが出来る。また、異物レベル0のプロセスが特殊回線(異物レベル0のデバイス)からのコマンド要求に対しては、異物レベルが遷移しないのでアクセスが制限される事は無い。
異物レベル2のプログラムと認識され、異物レベル2の資源にアクセスが制限されるので悪意のプログラムであってもシステムが壊される事を防げる。 |
技術概要![]() |
プロセス情報に
・資源へのアクセス権 ・入力元 を有し、入力元の異物レベルを認識する為の異物レベル管理情報と、プロセスの資源へのアクセス権を決める為の資源アクセス情報より構成されるOSに免疫機能(システムの資源へのアクセスを制限する機能)を持たせる方法である。 |
| 実施実績 | 【無】 |
| 許諾実績 | 【無】 |
| 特許権譲渡 | 【可】 |
| 特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
| 登録者名称 | 特定非営利活動法人 創力UP |
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その他の情報
| 関連特許 |
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