遺伝子組み換え細胞製造方法、培養方法、遺伝子組み換え細胞、発現ベクター製造方法、及び発現ベクター

開放特許情報番号
L2024000983
開放特許情報登録日
2024/4/25
最新更新日
2024/4/25

基本情報

出願番号 特願2021-146183
出願日 2021/9/8
出願人 公立大学法人秋田県立大学
公開番号 特開2023-039157
公開日 2023/3/20
発明の名称 遺伝子組み換え細胞製造方法、培養方法、遺伝子組み換え細胞、発現ベクター製造方法、及び発現ベクター
技術分野 食品・バイオ
機能 検査・検出
適用製品 多能性及び分化能を備えた遺伝子組み換え細胞を製造する遺伝子組み換え細胞製造方法、培養方法、遺伝子組み換え細胞、発現ベクター製造方法、及び発現ベクター
目的 多能性幹細胞のように多能性をもたせられ、神経幹細胞、外胚葉、中胚葉、及び内胚葉を簡便に生成することが可能であるような細胞を製造する方法
を目的とする。
効果 OCT4、SOX2、KLF4、c−MYC、NANOG、LIN28、及びTERTを含む7因子の遺伝子配列を備えた発現ベクターを動物細胞に導入することで、神経幹細胞状態と、多能性幹細胞、外胚葉、中胚葉、及び内胚葉のいずれかの状態とに誘導可能な遺伝子組み換え細胞を製造することで、多能性幹細胞、神経幹細胞、外胚葉、中胚葉、及び内胚葉を簡便に生成することが可能な遺伝子組み換え細胞製造方法を提供することができる。
技術概要
OCT4、SOX2、KLF4、c−MYC、NANOG、LIN28、及びTERTを含む7因子の発現ベクターを動物細胞に導入し、
神経幹細胞状態と、多能性幹細胞、外胚葉、中胚葉、及び内胚葉のいずれかの状態とに誘導可能な遺伝子組み換え細胞を製造する
ことを特徴とする遺伝子組み換え細胞製造方法。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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