回転電機
- 開放特許情報番号
- L2024000979
- 開放特許情報登録日
- 2024/4/25
- 最新更新日
- 2024/5/28
基本情報
出願番号 | 特願2020-148263 |
---|---|
出願日 | 2020/9/3 |
出願人 | 公立大学法人秋田県立大学 |
公開番号 | |
公開日 | 2022/3/15 |
登録番号 | |
特許権者 | 公立大学法人秋田県立大学 |
発明の名称 | 回転電機 |
技術分野 | 電気・電子 |
機能 | 機械・部品の製造 |
適用製品 | 永久磁石を用いた回転電機 |
目的 | ハルバッハ配列された永久磁石による径方向の外側に集中された高い磁束によるトルクに加えて、電機子の巻線通電時に発生する磁束による鉄心のリラクタンストルクによるトルク加算効果を有するものである。これにより、高いトルクを発生する回転電機を提供する。 |
効果 | 永久磁石のハルバッハ配列により径方向の外側に集中された高い磁束によるトルクに加えて、電機子の巻線通電時発生する磁束よる鉄心のリラクタンストルクによるトルク加算効果を有する。よって、高いトルクを発生する回転電機を提供することができる。 |
技術概要 |
周方向に複数のティースを備えた固定鉄心と、前記ティースの間に三相に巻装された巻線と、を有する電機子と、
周方向に複数のスポークを備えた回転鉄心と、 前記スポークの間に交互に配された第1永久磁石及び第2永久磁石と、を有する界磁回転子と、を有し、 前記界磁回転子の外周が、前記電機子の内周と所定寸法の空隙長を持って離間した回転電機において、 前記第1永久磁石は、周方向の両端にS極、径方向の外側にN極を備え、 前記第2永久磁石は、周方向の両端にN極、径方向の外側にS極を備え、 隣接する前記第1永久磁石と前記第2永久磁石の間を流れる第1磁束と、 前記電機子に通電時、前記スポークと前記スポークに対向する前記ティースの間を流れる第2磁束と、を有することを特徴とする回転電機。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
---|---|
その他の情報
関連特許 |
|
---|