フィンガープリント特定システム及びフィンガープリント特定方法
- 開放特許情報番号
- L2024000932
- 開放特許情報登録日
- 2024/4/24
- 最新更新日
- 2024/4/24
基本情報
出願番号 | 特願2022-123955 |
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出願日 | 2022/8/3 |
出願人 | 国立研究開発法人情報通信研究機構 |
公開番号 | |
公開日 | 2024/2/16 |
発明の名称 | フィンガープリント特定システム及びフィンガープリント特定方法 |
技術分野 | 情報・通信、電気・電子 |
機能 | 機械・部品の製造、制御・ソフトウェア |
適用製品 | フィンガープリント特定システム及びフィンガープリント特定方法 |
目的 | 様々な式で表現されたフィンガープリントを自動で特定することが可能なフィンガープリント特定システム及びフィンガープリント特定方法を提供する。 |
効果 | TCP写像の特徴量が予め設定された基準値となる共通の特徴を有する複数の有効サインからフィンガープリントを特定することが可能となる。ボットネット等の送信元から送信されるパケットの特有の特徴を示す様々な式で表現されたフィンガープリントを自動で特定することが可能となる。 |
技術概要![]() |
通信に用いるパケットに含まれる特徴を示すフィンガープリントを特定するフィンガープリント特定システムにおいて、
パケットの特徴量を生成するTCP写像を生成する生成手段と、 前記生成手段により生成されたTCP写像の特徴量が基準値となる、TCP写像と特徴量との組み合わせを示す有効サインを抽出し、抽出した前記有効サインに基づいて、前記フィンガープリントを特定する特定手段とを備え、 前記特定手段は、前記パケットを送信するホストと、前記有効サインとに基づいて、前記フィンガープリントを特定すること を特徴とするフィンガープリント特定システム。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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