警告信号生成装置、警告信号生成方法、および、プログラム
- 開放特許情報番号
- L2024000926
- 開放特許情報登録日
- 2024/4/24
- 最新更新日
- 2024/4/24
基本情報
出願番号 | 特願2022-149761 |
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出願日 | 2022/9/21 |
出願人 | 国立研究開発法人情報通信研究機構 |
公開番号 | |
公開日 | 2024/4/2 |
発明の名称 | 警告信号生成装置、警告信号生成方法、および、プログラム |
技術分野 | 情報・通信、輸送 |
機能 | 機械・部品の製造、制御・ソフトウェア |
適用製品 | 警告信号を生成する技術 |
目的 | メンテナンスが容易なシンプルな構成により低コストで実現でき、かつ、高精度に、走行可能な車両等の周辺の環境を認識し、当該認識結果に基づいて、当該車両等が危険な状況(例えば、危険な走行状況)になる可能性を示す情報(例えば、アラーム情報)を提示する警告信号を生成する警告信号生成システム、警告信号生成装置、警告信号生成方法、および、プログラムを実現する。 |
効果 | メンテナンスが容易なシンプルな構成により低コストで実現でき、かつ、高精度に、走行可能な車両等の周辺の環境を認識し、当該認識結果に基づいて、当該車両等が危険な状況(例えば、危険な走行状況)になる可能性を示す情報(例えば、アラーム情報)を提示する警告信号を生成する警告信号生成システム、警告信号生成装置、警告信号生成方法、および、プログラムを実現することができる。 |
技術概要![]() |
映像信号から、オプティカルフローを取得し、オプティカルフローと、撮像部の撮影パラメータとに基づいて、車両の速度を、車両推定速度として、取得するとともに、車両の周辺環境を認識する周辺環境認識処理を実行し、周辺環境認識処理により取得したデータに基づいて、車両の走行している道路の摩擦係数を取得し、摩擦係数と、車両推定速度とに基づいて、車両の安全距離d↓(safe)を取得する速度推定処理部と、
映像信号から、映像信号を構成するフレーム画像上において、物体検出処理を実行し、物体検出処理により検出した物体を追跡する処理である物体追跡処理を実行し、物体追跡処理の結果データである物体追跡処理結果データを取得する物体追跡処理部と、 映像信号から、映像信号を構成するフレーム画像上において、車両が走行可能領域であるレーンに相当する画像領域を検出する環境データ分析部と、 速度推定処理部により取得されたデータと、物体追跡処理結果データと、環境データ分析部により検出されたデータとに基づいて、自車両が安全状態であるか危険状態であるかを示す情報を提示する警告信号を生成する警告信号生成部と、 を備える警告信号生成装置。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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